総理指示(ワクチンの3回目接種について)

更新日:令和4年2月7日 総理の指示・談話など

総理指示

 感染力の強いオミクロン株への対応にあたって、ワクチンの3回目接種は、発症予防・重症化予防の要となるもの。

 2月からは、一般高齢者の前倒し接種が本格化しており、国・自治体・企業挙げて、2月のできるだけ早期に1日100万回までペースアップすることを目指して、取組みを強化してまいりたい。
 厚生労働大臣、堀内ワクチン接種推進担当大臣を中心に、各大臣、連携の下、全力で当たっていただきたい。

 特に、総務大臣におかれては、自治体に計画的に配布したワクチンをフル活用して、最大限の前倒しが進むよう、2回目接種から6か月を経過した方々への接種券の配布促進、接種会場の増設など、各自治体に対し、国・自治体・企業挙げての100万回目標への協力を要請いただきたい。そして、現場の声を丁寧に伺い、必要な後押しをお願いしたい。

 今月半ばには、職域での接種も開始する。経済産業大臣、国土交通大臣、農林水産大臣などにおかれては、所管業界の企業に対し、積極的に活用いただくよう働きかけていただきたい。

 自治体に配布したワクチンなども活用して、地域におけるエッセンシャルワーカーに対する接種も進める必要がある。
 特に、保育所や学校での感染が拡大している実態を踏まえ、文部科学大臣、厚生労働大臣におかれては、都道府県や市町村に対して、教職員、保育士などに対する積極的な接種促進を働きかけていただきたい。また、国家公安委員長、総務大臣におかれては、警察官、消防職員への接種を進めていただくようお願いする。

 国としても、防衛大臣の下で、自衛隊の大規模接種会場における接種回数を昨年並みまで引き上げて自治体の取組みを支援するとともに、職域接種の単価引上げなど、接種促進のための環境整備を進めてまいりたい。また、国家公務員についても、治安・災害等に当たる職員から順次、接種を進めていただきたい。

 接種の準備や実際の接種が適切に進んでいるのか、タイムリーに把握できるようにすることも重要。厚生労働大臣、堀内大臣におかれては、関係省庁との調整に当たるとともに、接種券の配布状況の把握、VRS(ワクチン接種記録システム)への早期入力の要請、職域接種の実績把握などにも取り組んでいただきたい。

 岸田政権として、明確な目標を掲げ、政府一丸となって、一日も早く希望する方々への接種を進めてまいりたい。関係閣僚の一層の取組みをお願いしたい。

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