二葉南元保育園視察等についての会見

令和3年11月25日
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(二葉南元保育園視察等について)

 本日は二葉南元保育園を視察させていただき、保育の現場で頑張っている皆さんのお話を直接聞かせていただきました。保育のニーズについては、これまでも保育の受け皿を整備しなければいけないということで、待機児童は、今年の春、6,000人を下回るということで、過去最少となりました。ピーク時の5分の1まで減りました。こうして確保した現場において、より質の高い保育を実現していただかなければならない。そのためにも保育の現場で働く方々に不安なく、生き生きと働いていただく、これが重要であると考えます。
 そうした現場で働く皆さんの声を、今日、聞かせていただいたわけですが、今般、新しい資本主義の実現に向けた分配戦略の一環として、現場で働く方々の収入を恒久的に引き上げるという取組をスタートいたしました。保育においては、3パーセント程度、月9,000円の引上げを来年2月から前倒しで実施するということを考えています。これによって女性保育士の皆さんの賃金は、2012年以降、自公政権の下で合計6万円程度、全産業の女性平均並みまで引き上がることになると認識しています。
 今後とも保育の現場において、それぞれの皆さんが経験をいかし、そして生き生きと、長く働くことができるように、環境整備については、引き続き取り組んでいきたいと思っています。

(米軍普天間飛行場の辺野古移設に係る設計変更について、沖縄県が不承認とする見通しとの報道について)

 今、見通しとおっしゃいましたが、そういった報道があることは承知していますが、そういう正式な発表があったということは承知しておりません。ですから憶測で、今、申し上げることは控えなければならないと思います。これまでも沖縄において、様々な取組が進められている、有識者の皆さんのお話も聞きながら取組が進められると承知しております。沖縄県の対応については、注視していきたいと思っています。

(車座対話において、9,000円の引上げでは足りないとの声があったことについて)

 それはいろいろな御意見があります。その後、9,000円でも有り難いという声もありました。しかし、いずれにしろ処遇改善は今後ともしっかり努力していかなければいけない課題であるとは思っています。いろいろな声を今日も聞かせていただきました。それを踏まえて、政治の立場から努力していきたいと思っています。

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