「21世紀日本の構想」懇談会
T.寄せられた提言の概要
- 本懇談会は、国民からの幅広い意見を討議の参考とすべく、1999年5月よりホームページやポスター、新聞、テレビ、ラジオなどを通じて提言の公募を行った。ホームページへのアクセス件数は懇談会設立時より増え続け、10、11月は月約5万件にのぼった。最終的には、11月末までに約300件の提言が寄せられた。
- 寄せられた提言は、東京・関東甲信越を中心として北海道から沖縄まで全国各地に及ぶ。また年齢層は、21世紀を担う中心世代の10代から40代を核として、10歳から91歳までと幅広く、提言の形態も、電子メールによるメッセージから本格的な論文まで様々である。
- 提言は、ほぼ万遍なくすべての分科会に宛てて寄せられたが、中でも第5分科会「日本人の未来」と第2分科会「豊かさと活力」、すなわち、教育やガバナンスのシステム、企業と個人の関係等に関する意見がとりわけ多く寄せられた。
- 関心の高かった分野は、「社会のガバナンス」「人材育成」「日本の国家像・理念」「教育」「美しい環境(景観・国土開発)」「企業・組織と個人」「少子高齢化」で、抽象的・巨視的よりはむしろ、提言者の実際の活動や体験に基づいた提案を含め、具体的な問題点・方策を提示しているものが多かった。
- 寄せられた意見の例及び傾向分析は別紙の通りである。
以上
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U.提言の例
V.提言の傾向