平成25年1月25日、安倍総理は総理大臣官邸で、第1回となる拉致問題対策本部を開催しました。
本日の会合では、今後の対応方針等について議論されました。
冒頭、安倍総理はあいさつの中で次のように述べました。
「今般、拉致問題に関する総合的な対策を推進すべく、私を本部長とし、全ての国務大臣を構成員とする拉致問題対策本部を新たに立ち上げました。
言うまでもなく、北朝鮮による拉致は、未曽有の国家的犯罪行為であり、我が国の主権と国民の生命・安全に関わる重大な問題であります。
本対策本部を、先の政権で設置した私としては、私の使命として、私が最高責任者であるうちにきちんと解決したいと決意をいたしております。
政権発足後3日目には、御家族の方々と懇談をさせていただきましたが、御高齢の方も多く、責任の大きさと早急な取組の必要性を改めて痛感したところであります。
本日の会合では、対応方針をはじめ、今後の進め方について意見交換し、一刻も早く拉致被害者の生還を実現すべく、政府一丸となった取組を推進していただきたいと思います。
本対策本部のメンバーである各大臣におかれては、拉致問題が我が国の最重要課題という点を今一度認識していただき、しっかり知恵を出すとともに、汗を流し、この問題の解決に向けて取り組んでいただきたいと思います。」 |