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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成27年8月3日日・イタリア首脳会談等

  • 写真:レンツィ・イタリア首相と握手する安倍総理
  • 写真:レンツィ・イタリア首相を出迎える安倍総理
  • 写真:儀杖隊による儀礼
  • 写真:日・イタリア首脳会談
  • 写真:共同記者発表に臨む両首脳
  • 写真:日・イタリア共同記者会見
  • 写真:総理夫妻主催晩餐会
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 平成27年8月3日、安倍総理は、総理大臣官邸でイタリア共和国のマッテオ・レンツィ首相と首脳会談等を行いました。

 まず、儀仗隊による儀礼に続き、両首脳は会談を行い、その後共同記者発表を行いました。

 その後、総理は総理大臣公邸で晩餐会を開催し、挨拶の中で次のように述べました。

「Buona sera(ブオナセーラ)。マッテオ夫妻の訪日を、改めて歓迎いたします。親愛なる友人を歓迎するため、公邸で盛大な晩餐会を催すことができ、大変嬉しく思います。本日は、日本とイタリアの政治、経済、芸術、ファッションなど、幅広い分野で活躍されている素晴らしいゲストを大勢お招きをしています。全員が心からイタリアを愛しています。イタリアの大ファンであります。
 日伊両国には、多くの共通点があります。
 まずは、細長い国土と美しい自然。その恵みの中で育まれた食材を用いた両国の食文化は、世界に誇るものでありまして、いずれもユネスコ無形文化遺産であります。折しも、食をテーマにしたミラノ万博が開催中であります。私の妻の昭恵は、国会で答弁をしている私を一人残して、ジャパンデーに出席をしましたが、大盛況であったと聞いております。日本では、おいしいイタリア料理店が数えきれないほどあり、いつも大勢の人でにぎわっていますが、マッテオ夫妻には、今回の訪日を機に、是非日本料理を堪能していただき、その素晴らしさをイタリアで広めていただきたいと思います。
 次に、長い歴史に育まれた豊かな文化と伝統。古代ローマの遺跡やマッテオ夫妻の出身地のフィレンツェで花開いたルネッサンス文化、あるいはオペラに代表されるイタリア音楽は、ヨーロッパの精神文化のふるさとであります。日本人も強い憧れを抱いています。世界では、クールジャパンに象徴されるように、日本文化への関心も高まっています。マッテオ夫妻には、フィレンツェとの姉妹都市関係50周年を迎えた京都で、日本の伝統文化を実感していただきたいと思います。
 そして、職人気質とものづくりへのこだわり。イタリア人のものづくりへのこだわりは、フェラーリやフェラガモなどの職人技が光る製品を輩出しています。日本も、優れたものづくりのこだわりでは負けません。ロボットや車はもちろん、マッテオに愛用していただいている日本製の自転車を通じて、その良さを実感していただいていると思います。
 来年は、日伊国交150周年の記念の年であります。日本仏教美術展を始め、様々な行事を準備中でありまして、政治、経済、文化、スポーツなどあらゆる分野で、交流を飛躍的に拡大していきたいと思います。
 今回マッテオは、美しい奥様と共に、9歳の素晴らしいお嬢様も同行していただきました。お嬢様には、ピンクの着物を御購入いただいたということでございますが、次の世代も、日本の文化に親しんでいただき始めていることを嬉しく思います。若い世代の今後の交流も期待いたしまして、マッテオ及び同席者の皆様と共に、150周年を盛り上げていきたいと思います。
 それでは、両国の未来に杯をあげたいと思います。Salute(サルーテ)。乾杯。」

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