すべての女性が輝く社会づくり本部
平成28年3月22日
平成28年3月22日、安倍総理は、総理大臣官邸で第4回「すべての女性が輝く社会づくり本部」を開催しました。
会議では、「女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針」が決定され、「伊勢志摩サミットにおける女性のアジェンダの推進」について議論が行われました。
総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「本日は、いわゆる『ワーク・ライフ・バランス』を推進する企業を、公共調達においてより積極的に評価するための指針を決定しました。完全実施されれば、5兆円規模の事業が対象となります。企業が働き方改革を進める新しいインセンティブです。
今後、この指針に沿った各府省の取組の進捗状況を定期的に公表します。各閣僚は、取組のスケジュールを速やかに公表し、原則として来年度中に実施することとしています。
公共調達によって、これまで取組が遅れていた分野においても企業の意識が変わり、社会全体での『ワーク・ライフ・バランス』が大きく前進することを期待しています。
どうすれば女性がもっと活躍できるようになるか。これは、国際的にも大きな課題です。
『G7伊勢志摩サミット』と八つの閣僚会合で、それぞれこの問題にどう取り組んでいくのか、報告がありました。科学技術、農業など、あらゆる分野で女性活躍の問題を取り上げ、議論を巻き起こすことで、社会の意識に働きかけていきます。
各閣僚は、それぞれ、G7各国と意見交換を進め、成果を上げていただきたいと思います。
これを受けて、首脳会合においても、女性活躍に関する議論を深め、具体的な行動につなげていきたいと思います。」
