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平成29年7月31日参議院70周年記念子ども国会

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 平成29年7月31日、安倍総理は、参議院本会議場で開催された参議院70周年記念子ども国会に出席しました。

 総理は、メッセージの中で、次のように述べました。

「皆さん、こんにちは。内閣総理大臣の安倍晋三です。
 皆さん、緊張していますか。私も国会で、この演壇に立つたびに平常心でいよう、いつもと変わらない平穏な気持ちでいようと思っていますが、緊張する場合も多いですね。実は、今日も少し緊張しているのです。それは、皆さんにとって本当に大切な、この貴重な瞬間、機会に皆さんの目の前でお話をしているからであります。
 待ちに待った夏休みが始まり、皆さんのお友達は海や山に行っているかもしれませんね。その中で皆さんは、海や山に行く代わりに、この国会にやってきた。50年前の少年だった私には考えられないことであります。
 私が皆さんのような少年だった頃、東京にオリンピック・パラリンピックがやってきました。正式なパラリンピックは、正に東京大会が初めてなのです。 世界の強豪たちが日本、東京にやってきた。そして、当時はもっともっと今よりも体格の差があった。でも、その中で世界の強豪たちと肩を並べて頑張る、熱戦を繰り広げる日本選手たちの姿を見て胸が熱くなり、未来に希望をもったことを今でも鮮明に覚えています。よくあのとき、重量挙げで金メダルをとった三宅選手の真似をして、学校にある箒(ほうき)を持って重量挙げの真似をしたことを今、楽しい思い出として思い出しています。
 3年後に再び日本にオリンピック・パラリンピックがやってきます。日本の新たな未来を切り拓く大きなきっかけとしたいと思います。オリンピック・パラリンピックに向けて分科会の御報告もいただいた。皆さんに夢と希望と感動を与えるすばらしい大会にしなければならない、こう考えているのです。
 今回の子ども国会のテーマは、私たちがつくる未来だと伺いました。日本の未来、その主役は正に皆さんです。皆さんが未来をつくっていく。未来は決して不変のものではありません。正に、私たちが今何をするかにかかっているのです。日本の未来を担っていく皆さんには、未来をより良い世界にしていただくように頑張ってもらいたいと期待をしています。
 今回、皆さんはすばらしい子ども国会宣言を取りまとめてくれました。今、この檀上から皆さんの本当に真剣なまなざしを見ていると、日本の未来は明るいなと、そんな気持ちになりました。
 夢見ることができれば、それは実践できる。これは正に夢の国をつくった、あのディズニーランドをつくったウォルト・ディズニーの言葉です。彼は、何回も実は失敗をしている。でも、決してくじけずに夢に向かって努力を重ね、夢を実現させました。是非、皆さんにも今日のこの熱い思いを大切にしていただき、そして夢をもち続けていただきたいと思います。
  そして、どうか夢に向かってチャレンジし続けてください。私たち、ここにいる大人も皆さんに負けないように頑張らなければいけないと思っています。皆さんがこの日本に生まれたことに誇りをもち、世界の真ん中で輝く国をつくっていくために、私たちもそのバトンを皆さんに手渡していきたい、その責任を改めて感じています。
 夏休みもまだ始まったばかりです。どうかよく学び、よく遊んでください。そして、お友達や家族と一緒にすばらしい思い出をつくってもらいたいと思います。皆さんの前には前途洋々たる未来が待っています。この中から、総理大臣や議員として座る、また世界で活躍する人たちも、新しい発明をする、たくさんの命を救う人たちが出てくると思います。
 どうか皆さん、これから日本と世界の平和と繁栄のために頑張ってもらいたいと思います。皆さんのこれからの頑張りを期待しています。それではこれで私のメッセージを閉じさせていただきたいと思います。ありがとうございました。」

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