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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年9月4日政府与党連絡会議

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 平成29年9月4日、安倍総理は、総理大臣官邸で政府与党連絡会議に出席しました。

 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「昨日、北朝鮮が国際社会の度重なる警告を無視して核実験を強行したことは、我が国として断じて容認できません。昨日、トランプ大統領及びプーチン大統領、そして先ほど文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話首脳会談を行い、国際社会で緊密に連携していくことで完全に一致いたしました。
 プーチン大統領と文大統領とは、今週ウラジオストクで突っ込んだ議論を行い、更なる連携を確認してまいります。また、今月下旬にニューヨークの国連総会で行う一連の会談等を通じて、今は対話のときではなく、国際社会が緊密に連携して北朝鮮に対する圧力を強め、北朝鮮にその政策を変えさせる必要があることを強く訴えてまいります。
 世界の平和を脅かす北朝鮮の暴挙を止めることができるかどうかは、国際社会が連携・連帯をしていくことに懸かっています。国際社会との連携を深めるために今後とも全力を尽くしてまいります。
 同時に、政府としては、国民の生命、財産を守るため、イージス艦とPAC-3を展開し、米国とも協力して、ミサイル防衛に全力を挙げてまいりますが、今後、陸上型のイージスを中心として、抜本的な能力向上を目指します。
 更なる挑発行動の可能性もあるため、引き続き、強固な日米同盟の下、高度な警戒態勢を維持し、国民の安全の確保のために万全を期してまいります。
 6日から7日までウラジオストクを訪問し、プーチン大統領と今年3回目となる首脳会談を行います。北朝鮮に関する議論に加え、2人で胸襟を開いて話し合い、元島民の方々の自由な墓参や共同経済活動の具体化を図り、平和条約問題を更に前進させていく決意であります。
 先日、内閣府から公表された国民生活に関する世論調査では、現在の生活について満足とした方の割合が73.9%と過去最高になりました。先月、第1次速報が公表された本年4-6月期のGDPも、個人消費と設備投資の堅調な増加、補正予算の効果によって、実質で4.0%、名目で4.6%と高い伸びとなっています。国民のマインドに、そして経済の実態にポジティブな動きが出てきています。我々がなすべきことは、この数字に満足することなく、課題に的確に対応することによって、このような動きを拡大し安定させていくことであります。
 人づくりこそ次なる時代を切り拓く原動力です。子供たちの誰もが家庭の経済事情にかかわらず、夢に向かって頑張ることができる社会。幾つになっても学び直しができ、新しいことにチャレンジできる社会。今月中に有識者会議をスタートさせ、人生100年時代を見据えた経済社会の在り方を大胆に構想してもらいたいと思います。与党の皆様の御協力をお願いいたします。
 今後とも、緊張感を持って仕事に専念し、様々な課題にしっかりと結果を出していく。そのために引き続き、与党の皆様と緊密に連携し全力で政策を前に進めていきたいと思いますので、どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。」

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