本文へ移動

首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
言語選択
English
中文
表示選択
PC
モバイル

平成30年10月10日政府与党連絡会議

  • 写真:挨拶する安倍総理1
  • 写真:挨拶する安倍総理2
挨拶する安倍総理1の写真を表示 挨拶する安倍総理2の写真を表示

 平成30年10月10日、安倍総理は、総理大臣官邸で政府与党連絡会議に出席しました。

 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「本日は、自民党、公明党の両党が、共に新たな体制で臨む最初の連絡会議となります。政府与党がこれまで以上にしっかりと連携し、政治を前に進め、結果を出すことによって、国民の皆様の負託に応えていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 我が国が歴史の大きな転換点にあって、国難とも呼ぶべき少子高齢化、激動する国際情勢に真正面から立ち向かい、未来を見据えながら新しい国づくりを力強く進めていく。今回の内閣改造では、そのための布陣を整えました。与党の皆様と緊密に連携しながら、全力を尽くしてまいります。
 災害対応、防災・減災は待ったなしの課題です。この夏は、大阪北部地震、西日本7月豪雨、台風21号及び北海道胆振(いぶり)東部地震など、自然災害が相次ぎ、列島に甚大な被害をもたらしました。改めて、一連の災害によりお亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。
 被災地の復旧・復興に全力で取り組むとともに、小・中学校等の施設について、熱中症対策としてのエアコン設置や倒壊の危険性のあるブロック塀の安全対策などに最優先で対応するため、補正予算を速やかに編成することといたしました。
 来る臨時国会への提出に向けて、編成作業を進めてまいります。与党の皆様の特段の御理解・御協力をお願いいたします。
 16日から20日にかけて、スペイン、フランスを訪問するとともに、ベルギーで開催されるASEM(アジア欧州会合)首脳会合に出席します。2年に一度、アジアとヨーロッパの首脳が一堂に会するこの機会を捉え、北朝鮮問題を始めとする国際情勢、そして自由で公正なルールに基づく経済秩序の強化、アジアと欧州の連結性の向上等について、日本の立場を訴えてまいります。
 諸般の事情が許せば、再来週の後半に中国を訪問する方向で日程を最終調整中であります。習近平国家主席や李克強(り・こくきょう)首相と会談し、日中関係のみならず北朝鮮の問題を含む地域・国際情勢についても胸襟を開いて率直な議論をしてまいります。今回の訪中により、首脳間の信頼関係を深めるとともに、あらゆる分野で具体的な協力・交流を更に進め、日中関係を新たな高みに押し上げていく大きな弾みにしたいと考えています。
 本年のノーベル生理学・医学賞を、本庶佑(ほんじょたすく)京都大学特別教授が受賞されました。我が国として非常に誇りであると同時に、多くのがん患者の皆様に希望や光を与え、人類全体への貢献につながるすばらしい成果を上げられたと思います。政府としても、引き続き、独創的で多様な研究をしっかり支援していくとともに、研究を担う人材の育成を強力に進めていくことで、イノベーションの芽を育んでまいります。
 国民の皆様の声に耳を澄まし、政府・与党一体となって結果を出してまいりたいと考えておりますので、どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。」

関連動画

動画が再生できない方はこちら(政府インターネットTV)

関連リンク

ページの先頭へ戻る

内閣官房内閣広報室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1

Copyright © Cabinet Public Relations Office, Cabinet Secretariat. All Rights Reserved.