国家戦略特別区域諮問会議

平成30年10月23日
発言する安倍総理1 発言する安倍総理1
発言する安倍総理1
発言する安倍総理2 発言する安倍総理2
発言する安倍総理2

 平成30年10月23日、安倍総理は、総理大臣官邸で第36回国家戦略特別区域諮問会議を開催しました。

 会議では、区域計画の認定、国家戦略特区の「再スタート」及び「スーパーシティ」構想の推進について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「岩盤のように固い規制や制度を打ち砕き、改革を進めていく。規制改革こそが、これからも、安倍内閣の成長戦略のメインエンジンであり、国家戦略特区はその突破口であります。
 取り分け、急速なスピードで世界的に第四次産業革命が進展する中、時代に合わない規制や制度を思い切って見直すことで、イノベーションを促していく必要があります。
 ガバナンス・ギャップの解消に、内閣を挙げて取り組んでまいります。
 そうした観点からも、『スーパーシティ』構想について、基本的なコンセプトを早期に取りまとめるなど、本日、民間議員の皆さんから御提案があった、国家戦略特区制度の一層の活性化に向けて、片山大臣や民間議員の皆さんには、力強く取り組んでいただきますように、よろしくお願いいたします。」

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