復興推進会議

令和2年9月25日
発言する菅総理1 発言する菅総理1
発言する菅総理1
発言する菅総理2 発言する菅総理2
発言する菅総理2
発言する菅総理3 発言する菅総理3
発言する菅総理3
発言する菅総理4 発言する菅総理4
発言する菅総理4
発言する菅総理5 発言する菅総理5
発言する菅総理5

 令和2年9月25日、菅総理は、総理大臣官邸で第27回復興推進会議を開催しました。

 会議では、復興の加速化への取組について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「来年3月で、東日本大震災の発災から10年の節目を迎えます。これまでの取組により、復興は着実に進展している、その一方で、被災者の心のケアなどの問題も残されております。そして福島は、本格的な復興・再生が始まったところであります。
 来年度から始まる新たな復興期間において万全を期すため、本年6月に復興庁設置法が改正され、7月には今後の新たな財源の枠組みも決定したところであります。
 福島の復興なくして、東北の復興なし、東北の復興なくして、日本の再生なし。安倍内閣が掲げたこの方針を継承し、引き続き現場主義に徹して、復興を更に前に進める必要があります。私自身、事情が許せば、明日、福島県を訪問し、被災地の実情をお伺いする予定であります。閣僚全員が復興大臣であるとの認識の下に、行政の縦割りを排し、前例にとらわれず、被災地の復興に全力を尽くしていただきたいと思います。」

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