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平成19年2月25日、安倍総理は新潟県を訪れました。
まず総理は長岡市を訪れ、平成16年に発生した中越地震によって、現在も一部で避難指示が継続している旧山古志村被災者の仮設住宅を訪問し、被災者と懇談しました。その後小千谷市で、戊辰戦争時代、敵軍である西軍の戦死した若者を、小千谷の方々が哀れみ、
「死ねばみな仏」の精神で葬った西軍墓地を訪れました。
続いて燕市で、金属洋食器などで多くのデザイン賞を受賞している中小企業を視察し、地域で共同受注グループを設立した金属研磨企業や商工会議所の方々と意見交換しました。
新潟市に移動した総理は、携帯動画プレイヤー背面の研磨などを手がける中小企業を視察、工場で研磨作業を体験しました。
市内のホテルで、蓮池薫さんら5名の帰国拉致被害者と面談しました。安倍総理は、「帰国をされた、曽我さん、蓮池さん、地村さんには、真相究明、捜査のためにご協力、ご努力を頂いていること、大変助けになっております。安否が定かでない拉致被害者の方々の日本への帰国実現に向けて、全力をあげていきたいと思います。」と述べました。
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