首相官邸  
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広島の被爆者団体代表と懇談


平成19年8月5日


広島の被爆者団体代表と懇談の写真

 平成19年8月5日、安倍総理は広島市を訪れ、市内のホテルで被爆者団体の代表者と懇談しました。
 冒頭安倍総理は、「原爆が投下されてから、廃墟と化した広島を再建するために、絶え間ない努力をされて見事に復興されたことに対して、心から敬意を表したいと思います。この原爆の悲惨さ、惨禍をしっかりと胸に刻みつけながら、次の世代へとしっかりと語り継いでいくことが我々の責任であります。日本は唯一の被爆国として、核の廃絶に、そして恒久平和にむけて、その役割を果たしていくことを誓いたいと思います。」と述べました。
 広島県原爆被害者団体協議会の坪井直理事長からは、「核戦争につながるような問題に対しては、ぜひ総理の力によって一掃してもらいたい。そのためには非核三原則をどうしても守っていただきたい。」と要望があったほか、原爆の被害に苦しむ方々の状況などについて懇談しました。安倍総理は、「被爆の被害に苦しむ方々に対して、保健・医療・福祉など総合的な面からしっかりとした対策を充実させていかなければならないと思います。」と述べるとともに、原爆症認定のあり方について、専門家のもとに見直しの検討を行うことを表明しました。