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平成19年9月3日、安倍総理は総理大臣官邸で、公賓として来日しているチリ共和国のミチェル・バチェレ・へリア大統領と首脳会談を行いました。バチェレ大統領とは、昨年11月安倍総理がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のために訪れたハノイで会談して以来、2回目の会談となります。
会談の冒頭、安倍総理は「今年は日本・チリ修好通商航海条約110周年にあたる記念すべき年に大統領とお会いできてとても嬉しく思います。また日本とチリとの経済連携協定(EPA)が本日発効したことは大変喜ばしく、これにより両国の経済関係は飛躍的に発展していくでしょう。」と述べました。
また安倍総理から、日本が提案する温室効果ガスの排出量を2050年までに半減する長期目標「美しい星50」について説明すると、バチェレ大統領は、気候変動に対する枠組みづくりへの重要な政策的貢献であり、高く評価することを表明しました。会談では、続けて国連安保理改革、北朝鮮の核の問題、拉致問題などについて話し合いました。
会談終了後、環境・気候変動問題における協力強化、経済連携協定発効に関する共同声明署名式を行い、共同記者発表を行いました。
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