平成21年9月1日

平成21年度総合防災訓練で記者会見を行う麻生総理の写真
9月1日の「防災の日」に平成21年度総合防災訓練を行いました。
今年度は、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3、最大震度6強の首都直下地震が発生したことを想定し、首都圏の8都県市と連携して行われました。
総理大臣官邸での地震災害応急対策の実施体制の確保等を図る政府本部運営訓練では、危機管理センターに緊急参集チームが参集し、官房長官記者会見の後、臨時閣議が開かれ緊急災害対策本部会議と緊急災害現地対策本部を設置しました。その後の総理大臣記者会見において、麻生総理は、政府の方針、緊急対策本部の設置、国民への呼びかけを発表しました。引き続いて全閣僚による緊急災害対策本部会議を開催し「有明の丘基幹的広域防災拠点施設」(東京都江東区)に設置された現地対策本部や、川崎市災害対策本部との間でテレビ会議を行い、並木正芳内閣府大臣政務官、阿部孝夫川崎市長からそれぞれ災害状況等の報告を受けました。
その後、八都県市合同災害訓練の川崎市東扇島会場へ政府調査団として自衛隊機で会場入りし、防災関係機関による救出、救助訓練、住民や中学生による応急救護訓練等の現地訓練を視察しました。そして、訓練の閉会式で、麻生総理は「平素から関係機関と地域の方々と連携して実践的な防災訓練を行うとともに、災害に対する備えをさらに確かなものにしていただきたい。」と挨拶を行いました。
視察を終えて、麻生総理は「普段から経験を積んでおく、口で説明するのではなく体を動かしてやってみるというのはいいことだと思います。今回は、中学生、地域住民、自衛隊、消防、警察、市役所、全部一体となってできて、訓練としてはよくできている。命令系統がきちんとしているのも、良いことだ。」と述べました。

緊急災害対策本部会議の写真1

緊急災害対策本部会議の写真2

八都県市合同災害訓練を視察する麻生総理の写真1

八都県市合同災害訓練を視察する麻生総理の写真2

八都県市合同災害訓練を視察する麻生総理の写真3

八都県市合同災害訓練に参加する麻生総理の写真1

八都県市合同災害訓練に参加する麻生総理の写真2