麻生内閣総理大臣の談話
(補給支援特別措置法の一部を改正する法律の成立)
平成20年12月12日
補給支援特別措置法を延長する法律が、成立しました。
これにより、日本は、インド洋における、海上自衛隊による補給支援活動を、継続できることになりました。
厳しい環境のインド洋で、自衛隊員が任務を全うしていることは、日本の誇りです。任務に従事している隊員諸官に、心から敬意を表するとともに、深く感謝します。隊員諸官には、引き続き、任務に全力を尽くしていただきたいと思います。
国際社会による「テロとの闘い」は、依然、継続しています。
アフガニスタンでは、復興支援に加え、多くの国が、尊い犠牲を出しながらも、治安・テロ対策への取組を強化しています。海上阻止活動は、インド洋でのテロリストの行動を阻止・抑止し、アフガ二スタンでの取組を下支えしています。
日本の補給支援活動は、海上阻止活動の重要な基礎となっており、国際社会からも高い評価を得ています。国際社会の一員たる日本が、補給支援活動を継続することは、誠に意義深いものです。
「テロとの闘い」は、日本自身のための取組でもあります。日本は、引き続き、補給支援活動の実施により、「テロとの闘い」の一翼を担い、国際社会において、責任を果たしていきます。
このような政府の取組について、国民の皆さんの一層のご理解とご協力をお願いします。
|