平成12年3月31日13時10分頃、有珠山が噴火し、状況によっては、今後大規模な被害が発生することも予想される事態となった。
このため、対応体制の強化を検討するための関係閣僚会議が開催された。
同閣僚会議における決定要旨は下記のとおり。
記
有珠山噴火関係閣僚会議決定要旨
(平成12年3月31日14時決定)
1.有珠山噴火に伴う災害応急対策を強力に推進するため、国土庁長官を長とする非常災害対策本部を設置する。
2.非常災害対策本部においては、住民の生命、身体の安全確保を第一に、避難住民の健康の保持を含む生活面での支援に遺漏なきを期するとともに、火山活動について引き続き厳重な監視活動を行い、被害の拡大防止に努める。
3.関係省庁においては、広域支援の体制をとり、避難住民の保護に万全を期する。
4.国土総括政務次官を長とする非常災害現地対策本部を設置し、現地における応急対策の実施に遺漏なきを期する。
5.今後とも状況に応じて関係閣僚会議を開催する。