法務大臣



しもいなばこうきち
下稲葉耕吉
生年月日大正15年4月29日(71歳)
本 籍鹿児島県
参議院議員(比例当選2回)


経歴
        
昭和22年12月内務省入省
昭和23年3月東京大学法学部政治学科卒
昭和39年3月徳島県警察本部長
昭和42年2月内閣総理大臣秘書官
昭和50年8月大阪府警察本部長
昭和52年8月内閣官房内閣調査室長
昭和56年6月警察庁次長
昭和57年5月警視総監
政歴
      
昭和61年7月参議院議員初当選(以後、平成4年8月に当選)
平成2年2月国際連合麻薬特別総会日本政府代表
平成2年6月参議院文教委員長
平成4年12月自民党政務調査会法務部会長
平成8年1月議員運営委員長
平成9年9月法務大臣
プロフィール
鹿児島で生れ、同僚からは「ナバさん」の愛称で呼ばれした親しまれている。大柄な身体で鹿児島健児らしい豪傑さと冷静な判断が魅力で、何事も筋を通し、あらゆる角度から検討して判断することで、佐藤総理大臣秘書官時代は信頼が厚かった。大きな身体に似合わず繊細で緻密なことから、第二次安保闘争警備の指揮を執るため警視庁警備部長に迎えられ、長期にわたる学園紛争に対処した。
警視総監時代には、レーガン米大統領をはじめ各国首脳の警備を完全に成功させ、日本警察の優秀さを印象づけた。
現場を重んじ、現場に赴いては意見を良く聴いて仕事に反映させ、青少年非行防止対策の一環として青少年社会参加活動の実現に努めた。
参議院議員に当選後は、文教委員長、予算委員会理事、法務委員会理事を務め、平成2年国連麻薬特別総会に政府代表として出席、麻薬撲滅運動を訴えた。
幅広い政策通で人脈も多い。
議員運営委員会筆頭理事、議員運営委員長としては、国会運営の要として与・野党の調整に奔走した。
党内では、法務部会長を2期務め、法務行政に明るい。