規制改革委員会

−速報のため事後修正の可能性あり−

第19回規制改革委員会議事概要



1 日 時:平成12年12月5日(火)10:00〜12:00

2 場 所:中央合同庁舎第4号館共用第1特別会議室

3 出席者

(委員会)宮内義彦委員長、鈴木良男委員長代理、石倉洋子、大田弘子、河北博文、後藤晃、鈴木祥弘、田中一昭、西村清彦、野口敞也、牧野昭次郎、アンソニー・ミリントン、八代尚宏の各委員、永井信夫、宮村鐵夫の各参与
(事務局)斎藤内閣審議官、坂野総務庁行政管理局長、畠中長官官房審議官、上村規制改革委員会事務室長、熊埜御堂主任調査員、上田調整官

4 議事次第
(1)見解案(各論)について
(2)見解案(総論)について
(3)その他

5 議事概要

(1)見解案(各論)について、各WGから見解案のポイント及び調整が残っている事項について報告があり、それについての意見交換を行った。その概要は以下のとおり。(●:質問、→:応答)

【教育分野の報告のポイント】

【情報通信分野の報告のポイント】

【競争政策等分野の報告のポイント】

●NTTの経営形態問題については、どこまで書くのか。
→今朝のヒアリングでは、かなりフランクな話を伺うことができた。委員会としては持株会社廃止を書きたい。再編後間もないこと等の事情もあり、明日のヒアリングでも聞く予定。

【環境分野の報告のポイント】

【運輸・エネルギー分野の報告のポイント】

【流通・農業分野の報告のポイント】

【住宅・土地、公共工事分野の報告のポイント】

【医療・福祉分野の報告のポイント】

【雇用・労働分野の報告のポイント】

●医療分野について、3年経っても何も進歩していない印象があるが、展望はどうか。
→医療の世界の中での議論は進んできてはいる。実体的にはこれまで提案してきた中身が活かされているのではないか。政治的状況が変わったり、一般の方が理解が高まったりすれば、進むのではないか。
→そのとおりと思う。患者との接点は改善されてきた。患者への情報開示、患者の選択・情報開示は進んでいる。一方で、医療機関同士の競争、医療費の構造は変わっていない。少しずつは変わってきている。

【基準認証・保安の報告のポイント】

【資格制度の報告のポイント】

●同じ分野横断的取組として、基準認証の検討と資格制度の検討との間に連関はあったか。
→必ずしも関連をもって進めてきたわけではないが、総合的にとらえる必要はあると思う。

各論の部分については、委員長、委員長代理及び各WGの担当主査に一任となった。

(2)見解の総論について、前回からの大きな変更点等について事務局から説明があり、それについての意見交換を行った。その概要は以下のとおり。(●:意見又は質問、→:応答)

●先進諸国の中でこのような委員会を設けて規制改革に取り組んでいるところはあるのか。
→OECDの枠組みとして、加盟国は規制改革に取り組まねばならないことになっている。
→英国の例を見ると、日本の総理府のような組織の内部に規制改革を進めるための組織がある。委員長は大臣で、他のメンバーのほとんどは民間人という構成になっている。

●総論の中では「IT化(情報化)」という言葉を使っている一方で、各論の中ではITのことを「情報通信技術」という言葉で説明している部分がある。どういう語句を使うかはある程度統一すべきではないか。
→検討する。

●規制改革の緊急性に言及した部分で財政赤字だけがその理由であるかのように書いてあるが、IT化や少子高齢化などもそうしたことにあたるのではないか。
→昨年度の第2次見解でも同じく緊急性について言及しており、そこでご指摘のIT化や少子高齢化について書いている。今回の見解ではそれに加えての指摘と言うことでご理解いただきたい。

総論の部分については、委員長、委員長代理及び相談委員に一任となった。

(3)総務庁行政管理局より「行政改革大綱」、「規制緩和推進3か年計画のフォローアップ」、「経済構造の変革と創造のための行動計画」及び当委員会が行った公開討論についての雑誌記事について報告があった。

以 上
(文責 規制改革委員会事務室)