日本理化学工業視察

平成21年10月20日

工場で調色工程の説明を受ける鳩山総理の写真

工場で調色工程の説明を受ける鳩山総理の写真

  • 工場で調色工程の説明を受ける鳩山総理の写真
  • 工場の製造ラインを視察する鳩山総理の写真1
  • 工場の製造ラインを視察する鳩山総理の写真2

工場の製造ラインを視察する鳩山総理の写真1

工場の製造ラインを視察する鳩山総理の写真1

工場の製造ラインを視察する鳩山総理の写真2

工場の製造ラインを視察する鳩山総理の写真2

 平成21年10月20日、鳩山総理は神奈川県川崎市にある日本理化学工業株式会社川崎工場を視察しました。

 日本理化学工業はチョークをはじめとする文房具等を製造する企業です。また障害者の雇用に積極的に取り組む企業としても知られており、ここ川崎工場は全国初の心身障害者雇用モデル工場として1975年に開設されました。

 鳩山総理は日本理化学工業の大山泰弘会長からの説明に聞き入りながら、工場で働く従業員の方々の作業の様子を見て回りました。

 視察を終えた鳩山総理は「障害をお持ちの方が働いて幸せをつかんでおられる。こういう会社が今、日本で頑張ってるということは、日本の底力だと思っています。チャレンジドの方々でも働ける環境を上手く作っておられる、むしろチャレンジドの方のほうが仕事が上手くできる、そういった分野を開拓してこられたってことはすごいと思いました。私はこういう方々を支えることができるような政治を作りたい。それが命を大切にする政治だと思っています。感動しました。」と感想を述べ、工場で働く皆さんに見送られて工場を後にしました。

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