3.11復興特集

平成28年3月7日

(最終更新日:平成28年3月11日)

このページは、過去の特集ページを保存しているものであり、掲載情報は、更新されておりませんので、ご注意ください。

 東日本大震災から5年。この特集ページでは、安倍総理から国民の皆様、被災地の皆様へのメッセージなどを紹介します。コンテンツは順次追加いたします。

東日本大震災から5年を迎えて-被災地の声と、総理からのメッセージ-

 安倍総理は、この3年間で、30回近く被災地を訪問しました。
 安倍総理からのメッセージや被災地の皆様の熱い想いなどを4分ほどの動画にまとめましたので、是非、ご覧下さい。

 3県版の動画はこちら(YouTubeへ)
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  ・福島県別ウィンドウで動画を開く

東日本大震災五周年追悼式(平成28年3月11日)

東日本大震災五周年追悼式(全編)

 平成28年3月11日に行われた東日本大震災五周年追悼式の模様を配信しています。

動画が再生できない方はこちら(政府広報オンライン)

安倍内閣総理大臣記者会見(平成28年3月10日)

安倍内閣総理大臣記者会見(平成28年3月10日)別ウィンドウで動画を開く

 「東北の復興なくして日本の再生なし。その揺るぎない信念のもとに『希望』に満ち溢れた東北を創り上げていく」

 安倍総理は、東日本大震災から5年が経過するに当たり、記者会見を行いました。

動画が再生できない方はこちら(政府広報オンライン)

安倍総理のこの一年の被災地訪問

被災地の復興

 来年春までに、計画の85%に当たる25,000戸の災害公営住宅が完成し、高台移転も7割で工事が完了する見込みです。
 この春、ほぼ全ての漁港が復旧します。来年には、全ての水産加工施設の再開を目指します。農地は8割が作付け可能となる予定です。生業の復興も本格化し、復興は新たなステージへと入ります。
 今後5年間を復興・創生期間と位置付け、6兆5,000億円の財源を確保し、被災地の自立につながる支援を行ってまいります。
 福島では、来年春までに、帰還困難区域を除く避難指示を解除し、一人でも多くの方に故郷へと戻って頂けるよう、廃炉・汚染水対策を着実に進め、中間貯蔵施設の建設と除染を一層加速し、生活インフラの復旧に全力で取り組んでまいります。

第百九十回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説(平成28年1月22日)より抜粋)

「復興・創生期間」における復興の基本方針

関連リンク

 復興に関するイベント情報やデータ等を集約して提供しています。

 被災地の皆さまが東北の未来像を思い描き、前向きな気持ちで、新たな未来へ一丸となって進んでいけるよう、未来に向けた作文コンクールや全国の方々への情報発信等を実施しています。

 各地域において、各々の課題を解決し、自律的で持続的な地域社会を目指す取組を「新しい東北」と呼んでいます。被災地自治体、民間企業、大学、NPOなど、多様な主体が連携して「新しい東北」の取組を進めており、復興庁としても様々な支援等を実施しています。

 被災地で働くことを希望される方へ、県・市町村および団体の人材募集案件の紹介を行っています。

復興5年ポータルサイト(復興庁)別ウィンドウで開く
未来へススモーション!!(政府広報オンライン)別ウィンドウで開く
新しい東北(復興庁)別ウィンドウで開く
WORK FOR 東北(外部サイト)別ウィンドウで開く
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