首相官邸  
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薬害肝炎訴訟全国原告団と面談


平成20年1月15日


薬害肝炎訴訟全国原告団と面談する福田総理の写真

 平成20年1月15日、福田総理は総理大臣官邸で、薬害肝炎訴訟全国原告団ら約100名と面談しました。
 この面談に先立って、原告と舛添厚生労働大臣とで、政府の責任や謝罪、和解内容などを盛り込んだ基本合意書の調印が行われました。
 これを受けて福田総理は、「合意がなされたということで、私も大変うれしく思うと同時に、大変感慨深い思いも持っています。皆様方の提訴から約5年かかったわけですが、本当に色々なご苦労、ご心配をおかけし、お亡くなりになった方もいらっしゃいます。行政は、本当に皆様方のお立場に立って考えていたかどうか、ということについて、私どもも大いに反省をしなければいけないと思っており、皆様方にこのようなご迷惑をおかけしたということについて、行政の代表としてお詫びを申し上げたい。」と述べました。
 また、「これから医療や厚生行政について、深く反省し、そして今後このような薬害が再発することを何としても防がなければいけない、こういう思いを強くしました。」と述べ、治療費の助成などを確実に行うとともに、医薬品行政の改善もしていくことを表明しました。
 これに対し、原告団代表の山口美智子さんは、「今日は舛添大臣との和解への基本合意書を調印し、やっと心からにこやかな顔で大臣と握手も致しました。」と述べ、本当に薬害が繰り返されない国づくりを総理に要望しました。