|
平成20年2月19日、福田総理は総理大臣官邸で、IT戦略本部を開催しました。
今回の会議では「ITによる地域活性化等緊急プログラム」が決定されました。これは、緊急の課題である地域活性化の観点から、地域へITの有効活用に向けた支援を、より強力かつ迅速に政府一体として実施するために取りまとめられたもので、全国各地で進んでいる地域活性化のベストプラクティス(16の取組)を紹介した上で、ITによる地域活性化等の施策を「情報通信基盤の整備支援」「人材育成・活用支援」などの7つの支援区分でメニュー化しています。
福田総理は、今回の決定に関して、「私の施政方針でも申し上げていますが、活力ある地方の創出、これは福田内閣での重要課題の一つです。その方策の一つとして、このプログラムは、ぜひきちんとした成果を上げるように進めていただきたい。」と述べました。
また今後の「IT政策ロードマップ」の策定について、「残念ながら現在のところ、ITの良さは国民に十分に実感されておらず、ITが企業、特に中小企業の生産性向上に寄与しているとは言いがたい状況にあります。このような事態の進展を図るためにどういうふうにしたらいいか、大胆な発想の転換が必要なのかどうか。関係大臣、本部員の皆様にお知恵を出して頂けますよう、宜しくお願い致します。」と述べました。
|