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平成20年6月1日、ドイツ及びイギリス、イタリア訪問のため羽田空港を出発した福田総理は貴代子夫人とともに最初の訪問国となるドイツのベルリン・テーゲル空港に到着しました。
首相府で、アンゲラ・メルケル首相とともに儀仗隊による栄誉礼を受けた後、日独首脳会談を行いました。首脳会談では、7月のG8北海道洞爺湖サミットに向けて、サミットの主要議題について率直な意見交換が行われ、日独両国がサミットの成功のために連携・協力していくことで一致しました。
首脳会談の中で福田総理は、G8サミットでは主要議題である世界経済、環境・気候変動、開発・アフリカ、さらに食料価格高騰などの諸問題について具体的成果を得て、G8として一致したメッセージを出したいと述べるともに、今度のサミット中にメルケル首相が昨年のサミットで立ち上げたハイリゲンダム対話プロセスに関し、新興5か国の首脳と朝食会を行うことが述べられました。
これを受けて、メルケル首相は、福田総理より指摘のあったいずれの議題についてもG8として力強いメッセージを発することが重要である、ハイリゲンダム・プロセスを継続していただき評価したいと述べられました。
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