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平成20年6月2日、福田総理は、ドイツのベルリンから2番目の訪問国である英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)の首都ロンドンに到着しました。その後、英国首相官邸の前でゴードン・ブラウン首相夫妻から出迎えを受けた後に日英首脳会談を行いました。
会談では、世界経済や食糧問題について、両首脳は原油価格や一次産品の価格高騰は喫緊の課題として、産出国と消費国が対話をして国際社会が一致団結して取り組む必要性があり、7月の北海道洞爺湖サミットではこの問題で主要国が一致したメッセージを出すことが重要であるということで意見が一致しました。
気候変動問題では、昨年のドイツのハイリゲンダム・サミットでの合意を受けて北海道洞爺湖サミットでも積極的なメッセージを発信することで認識は一致しました。ブラウン首相から、炭素市場をグローバルなものにするためにも日本の排出量取引制度の導入を促したのに対して、福田総理は「幅広い論点から検討中である。」と述べました。
その他、国連安保理改革、アフリカ開発会議(TICAD IV)の成果報告などについても意見交換を行いました。
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