内閣総理大臣の談話
(京都議定書目標達成計画の閣議決定)
平成20年3月28日
本日、京都議定書目標達成計画の改定について閣議決定しました。
地球温暖化問題は、我々の生活や経済活動に大きな影響を与える現実の問題となっています。一刻も早く温暖化を克服するための取組を強化していかなければなりなせん。
4月から、いよいよ京都議定書の約束期間の本番が始まります。
京都議定書の6%削減目標は、政府間の国際約束であるだけでなく、私たち国民全体の世界に対する約束でもあります。
産業界はもちろん、オフィスでも、家庭でも、すべての国民の積極的な参加なくして、この目標は達成できません。
本日決定した新計画では、太陽光など新エネルギーの導入、省エネ家電への買換え、クリーン・エネルギー自動車の普及、住宅・建築物の省エネ化をはじめ、考え得る限りの取組を盛り込んでいます。
6%削減目標は決して容易な目標ではありません。しかし、世界が、わが国の地球温暖化問題への取組に注目しています。
政府としても、温暖化対策を一層強化してまいりますが、一人一人の国民の皆さんが、この国際約束を担っているとの意識を持って、温暖化対策にご協力いただくようお願いいたします。
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