経済関係閣僚委員会

平成22年10月8日

経済関係閣僚委員会であいさつする菅総理1

経済関係閣僚委員会であいさつする菅総理1

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  • 経済関係閣僚委員会であいさつする菅総理2

経済関係閣僚委員会であいさつする菅総理2

経済関係閣僚委員会であいさつする菅総理2

 平成22年10月8日、菅総理は国会内で、経済関係閣僚委員会を開催しました。

 菅総理は冒頭のあいさつで、「9月27日に経済対策の検討を指示して以降、皆様のご協力を得て、短期間で「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」をとりまとめることができました。
 本経済対策は、9月10日の「3段構えの経済対策」で示したとおり、予備費を活用した緊急的な対応策の実行という「ステップ1」に続いて、平成22年度補正予算の編成を含む「ステップ2」を実施するものです。
 事業規模は21兆円、うち国費は5.1兆円であり、本対策の効果を現時点で概算すれば、実質GDP押上げ効果は概ね0.6%、雇用創出・下支え効果は45~50万人程度と見込んでいます。
 引き続き景気・雇用動向への警戒を怠ることなく、ステップ3として、予算や税制等、平成23年度における新成長戦略の本格実施につなげ、デフレ脱却と景気の自律的な回復の実現に向けて、万全を期してまいりたい。」と述べました。

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