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ミミズク博士と一緒に社会科を学ぼう 三権分立について

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1.三権分立とは

三権分立とは

今日は三権分立について勉強するぞい。

「サンケンブンリツ」って何?なんだか難しそうね。

国の権力を、法律で定める「立法権」、法律に沿って政治を進める「行政権」、 法律違反(いはん)を罰(ばっ)したりする「司法権」に分けて、それぞれを、別の機関が分担する仕組みじゃよ。

何でわざわざ分けているの?

権力が一か所に集まると、行き過ぎを止められなくなるからじゃ。例えば、昔、ヨーロッパの多くの国で、王様が大きな力を持っておってな、 自分の好きなように社会のルールを決めたり、国民に重い税を課したり、自分に逆らう人をろう屋に入れたりして、国民を苦しめておったんじゃ。

ふーん。1人の人が力を持ちすぎると、好き放題にできちゃうんだね。

そのとおり!そこで、国民の権利利益を守るため、権力が一か所に集まらないように、「三権分立」 という仕組みがつくられたんじゃ。

ふーん。日本も三権分立の仕組みになっているの?

日本では、国会が「立法権」、内閣が「行政権」、裁判所が「司法権」をもっておる。この3つの機関がお互いに独立して、どこかに権力が集まらないようにすることで、バランスをとっているのじゃ。

それぞれの仕事を順番に見ていくぞい。

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