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アイルランド
手づくりクッキーで募金(ぼきん)活動 3月20日、ダブリン市内で、子どもたちが自宅前の歩道にテーブルを出して手作りのクッキーを売り、 被災者(ひさいしゃ)のためにお金を集めていました。
フランス
パリの小学校(Ecole Gerson)の生徒が日本の学校にプレゼントするために絵をえがき、義えん金をつのりました。 パリインターナショナルスクールでは「Japan Day」を設け、チャリティ・バザーや募金(ぼきん)を実施。 その他、各地の学校で同じような活動が数多く行われました。
ギリシャ
子どもたちのいのりと1000羽の折り鶴(おりづる) 3月28日、テサロニキの日本折紙協会の先生、ミルト・ディミトリウ氏とシキエス(Sykies)小学校1〜5年生が、 おいのりをした後、日本の被災(ひさい)した子どもたちのために1,000羽の折り鶴を作成しました。 パリの小学校(Ecole Gerson)の生徒が日本の学校にプレゼントするために絵をえがき、義えん金を集めました。 パリインターナショナルスクールでは「Japan Day」を設け、チャリティ・バザーや募金(ぼきん)を実施。 その他、各地の学校で同じような活動が数多く行われました。
ブルガリア
手形入りのはげましのカード ソフィア市アレコ・コンススタンティノフ学校の生徒や先生方などが, それぞれの手形をあしらった約600枚の励ましのカードを日本大使館に届けました。
アゼルバイジャン
子どもたちが泣かない世界に 4月2日、生徒たちが、被災地(ひさいち)の子どもへのメッセージとおこづかいを出し合って集めたお金を渡(わた)すため、 日本大使館を訪問。「子どもたちが泣かない世界になってほしい」と書いた手紙などを大使に手渡しました。
オマーン
復興を願った千羽鶴(せんばづる) 3月19日、スルタンスクールの全校集会に招かれた大使に、生徒が折った千羽鶴が手渡(わた)されました。
ボツワナ
届いてほしいメッセージ 3月22日、ノースサイド小学校4年生約20名が大使館を訪れて「遠いボツワナからでも助けになりたい」 などと書き記しました。子どもたちは、「このメッセージが日本政府や同年代の子どもたちに届くことを願っています」と話しました。
マリ
その名はFukushima 4月14日、バマコ市で「日本の人々を応えんする会」を開かれた時、子どもたちから大使館員に義えん金が渡(わた)されました。 また、会場となった公共広場は「Fukushima」と名付けられました。
アメリカ
たくさんの手紙、メール、手書きカード 米国国内の日本大使館や日本総領事館に対し、多くの方からの、 おみまいや支えんしたいとの申し出が、手紙やメール、手書きのカードで届きました。
カナダ
2日間かけて運んだ千羽鶴(せんばづる) ノバ・スコシア州の8歳の少年は、Facebookを通じて友だちに千羽鶴を折ることを呼びかけました。 その千羽鶴は、少年の父親が丸2日かけて大使館まで車で運びました。
ウルグアイ
日本をハグする 3月30日、小学生約150名と保護者約20名が、折り鶴(おりづる)と「日本、応えんしています」と書いた幕とを大使館の駐車場(ちゅうしゃじょう)の壁(かべ)にはりました。 そこに大使館職員も加わり、日本をハグするとのコンセプトで、 手をつないで大使館の周りを囲みました(ウルグアイでハグは親しみをこめて近しい人をはげますための動作)。
コスタリカ
コスタリカの友達から 日本から「草の根・人間の安全保障無償(むしょう)資金協力」を受けている小学校の生徒が、被災(ひさい)した子どもたちを元気づけるために書いた手紙を、 大使館に持ってきました。「コスタリカにも日本の友達がいることを知って、元気になってほしい」などのメッセージが書かれています。
コロンビア
めぐまれた環境になくとも 3月16日、バルバコア小学校の生徒が、被災(ひさい)した子どもたちのためにえがいた絵を大使館に届けました。 この学校はトイレや食堂スペースもなくめぐまれた環境ではありませんが、 生徒の代表からは「地震と津波で家を失った日本の子どもたちがコロンビアに来れば、 屋根のある家に泊(と)めて、温かい食事を出してあげられる」との言葉がありました。
ホンジュラス
被災者(ひさいしゃ)にメッセージ 3月17日、テグシガルバ市長が周りにある小学生約100名とともに、大使館にはられた布に被災者へのメッセージを書き、花をささげました。
モンゴル
孤児(こじ)たちがチャリティーコンサート開催(かいさい) 孤児院「太陽の子どもたち」の孤児たちが、チャリティーコンサートを開きました。さらに、自分たちの生活のためのお金、 1か月分を足した300万トグログ(約20万円)を義えん金として大使に渡(わた)しました。
中国
日本語で激励(げきれい)メッセージ 東北大学日本語学部の学生55名が、はげましのメッセージを書いたノートを総領事館(そうりょうじかん)に送りました。 そこには日本語と中国語で、「日本がんばれ」「日本の一刻も早い復興再建をいのる」 「日本が必ず災難に打ち勝つことができると信じている」などのメッセージが書かれていました。
韓国
「日本の友だち!がんばって」 3月16日、済州の金寧小学校の生徒がかかげる横断幕には「日本の友だち!がんばって」の文字。 日本総領事館がおこなった文化紹介(しょうかい)行事では、七夕飾(かざ)りの短冊に1日も早い復旧へのいのりがつづられました。
台湾
朝食代を募金(ぼきん)に 親からもらった1回分の朝ごはん代20元(約60円)を寄付し、 「すぐにお昼ご飯の時間になるから、大丈夫(だいじょうぶ)」と言った生徒の話が、報道で紹介(しょうかい)されていました。
ベトナム
1万羽の鶴(つる)に想いをこめて 3月23日、ある大学で教職員と学生約500名が参加し、 イベント「がんばれ、日本!あなたたちは一人じゃない」を開催(かいさい)。1万羽の鶴を折り、福島大学に送ることにしました。
マレーシア
日本のために孤児(こじ)たちが募金(ぼきん)活動 日本人会が長年にわたって支えんしてきた孤児院「ピュア・ライフ・ソサイエティ」の孤児たちが募金活動を行い、 集まったお金と被災地(ひさいち)の人々をはげます手づくりのメッセージカードを、大使館に届けました。
インドネシア
日本語の歌でとむらいの行事 3月21日、バンダ・アチェ市の中学校(2004年の津波で被害。日本の支えんで再建)でとむらいの行事が行われ、 日本語の歌「心の友」を歌いました。「日本の人々が受けている苦しみを、私たちもかつて経験しました。元気を出して、 前に進んでください」と生徒の1人は語りました。
インド
スラム地区の生徒がおみまいメッセージ 3月23日、スラム地区の生徒約50名が、 被害にあった日本の子どもたちへのお見舞いのメッセージを日本大使館に持ってきて、書き記しました。
オーストラリア
希望と復興を願って300個の風船を空へ 3月25日,Merici College schoolの生徒が、日本への希望と復興を願い、300個の風船を飛ばしました。
ニュージーランド
日本語で書いたよせがき ラファエルハウス・ルドルフ・シュタイナー・スクールでは、中学2年生から高校3年までに日本語を教えていますが、 生徒が地震の被害に心を痛め、被災した方々に直接届くようにと、日ごろ学んでいるレベルよりも難しい日本語で書いた寄せ書きを大使館に届けました。

2人とも、この写真を見て、何かわかるかの?
寄せ書き?みたいだね。「日本とともにいる」って書いてある。
これは、去年の東日本大震災の時に、ベトナムの大学生たちから日本に寄せられたメッセージなんじゃ。
震災の後、世界中の子供たちや学生たちから、あたたかいはげましのメッセージや応えんが寄せられたんじゃ。 そのうちのほんの一部じゃが、いくつか見てみよう! 地図上の円をクリックしてみるんじゃ!
世界中の子どもたちが、日本や、被災地(ひさいち)のことを思いやってくれてたんだね!
子どもたちからの応えんだけではなく、世界中の160以上もの国などが、けがや病気の人を治療(ちりょう)する専門家を送ったり、 食べ物や水、毛布といった生活に必要なものを送ったり、寄付で集めたお金を送ったり、いろいろな形で助けてくれたんじゃ。
たくさんの方が亡くなって、本当に大変な出来事だったけれど、世界のみんなの温かさを感じるきっかけにもなったんだね。
日本もこれまでと同じように、大きな災害にあった国に、支援をしてきたんじゃ。
例えばどんなところ?
2010年のハイチの地震は、亡くなった方々が30万人以上という、大変な災害じゃった。日本は、けがや病気の人を助ける医療チーム を送ったり、テントなど現地で必要なものを送ったり、ハイチが立ち直るのに必要なお金を出したりしたんじゃ。
それから、2008年に中国、2009年にインドネシア、それから、2011年の2月にはニュージーランドでも、 大きな地震があったじゃろ。これらの時にも、日本は、お見舞いのメッセージを送ったり、被災地での救出を助ける チームや医療チームを送ったり、お金を出したり、いろいろな形で支援したんじゃぞ。
そっか。災害が起きた時には、世界の国がお互いに助けあっているんだね。
災害の支援だけではないんじゃ。世界には、飲水や食べ物が十分でなかったり、教育を受けられなかったりする方々が、人口の8割もおるんじゃ。 日本は、60年以上も前から、世界中のこうした方々が住んでいる国を援助してきたんじゃ。これまでに日本が援助した国は160カ国以上にもなるんじゃぞ。
救助って、具体的には、どんなことをしているの?
援助には、大きくわけると、2種類ある。
①橋や井戸をつくったり、下水道を整備したり、学校や病院を建てたりするための「お金の援助」、
①橋や井戸をつくったり、下水道を整備したり、学校や病院を建てたりするための「お金の援助」、
②産業、農業、教育などに関する知識や技術を現地の人に教える「技術の援助」、じゃ。 日本は、現地の人たちと一緒に考えて、そこに住む人々の暮らしに役立つ形で援助しておるんじゃ。
へえ。ちゃんと、相手の国に合わせているんだね。
そのとおり。そんな日本の援助は、世界中の人から喜ばれておる。たとえば、カンボジアでは、 日本の援助で建てた橋に、日本への感謝の気持ちをこめて日本語の『きずな』という名前がつけられ、切手にまでなったんじゃ。」
日本と世界の国のつながりについて見てきたが、2人とも、どうじゃった?
日本の援助で橋とか学校とかがつくられて、世界の人に喜ばれているなんて、何だかうれしいよね。
本当だね。私にも、何かできることってあるのかな?
服や絵本を送ったり、募金(ぼきん)をしたり、身近なところから、できることはあるぞよ。 それから、将来は、『青年海外協力隊』に参加してみるのはどうじゃ?
『青年海外協力隊』って何?
自分の知識や技術を貧しい国々のために役立てたい、と希望する若者を集めて、実際に現地に行って活やくする事業じゃ。 20歳になると、2人も参加できるようになるぞい。
へえ〜。世界の困っている人たちのために私たちができることは、たくさんあるんだね。
そうじゃ!東日本大震災の時に世界中の子どもたちがしてくれたように、『自分にも何かできることはないかな?』という目をもって、 世界に目を向けることが大切なんじゃぞ。