| [総理プロフィール] [総理演説等] [小泉総理の動き] | |||
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平成13年10月20日、小泉総理は、中国・上海で開催されたAPEC首脳会議(アジア太平洋経済協力会議)に臨みました。 会議に先立ち、小泉総理は、韓国、オーストラリア、米国及びシンガポールとそれぞれ首脳会談を行いました。 金大中大統領との日・韓首脳会談で小泉総理は、テロ対策について日韓で密接に協力したいと述べたのに対し、金大統領も連携の強化に同意しました。また、2002年の日韓共同開催のワールドカップでのテロ防止問題、歴史教科書問題、サンマ漁問題、靖国神社参拝問題等についても意見交換を行いました。 ハワード首相との日・豪首脳会談では、テロ問題及び両国間の経済関係について意見交換が行われ、ハワード首相は、テロ問題に関して、日本の対米支援措置について理解を示しました。 ブッシュ大統領との日・米首脳会談では、テロ対策、アフガニスタン戦闘終結後の復興問題、経済問題等について意見交換が行われました。小泉総理は、テロ対策に対するブッシュ大統領の一連の行動を高く評価し、また、これからの物資協力、輸送協力は、武力行使にあたらない範囲で連絡を緊密にしながらやっていきたいと述べました。更にアフガニスタンの復興について、日本として全面的に協力したいと述べました。なお、会談の冒頭、ブッシュ大統領から小泉総理へ米大リーグ選手リプケン氏のサイン入りグローブが贈られ、小泉総理よりブッシュ大統領へ流鏑馬の鏑矢と弓が贈られました。 ゴー・チョクトン首相との日・シンガポール首脳会談では、両国が先に実質上合意した自由貿易協定(FTA)について、年内に締結することで一致しました。また、小泉総理は、テロ対策に関する日本の取り組みについて説明し、理解を求めました。 APEC首脳会議は同日の夕食会で幕をあけ、会議では、テロ対策及び世界貿易機関(WTO)の次期貿易自由化交渉(新ラウンド)等について意見交換が行われました。 テロ対策について小泉総理は、文化的、宗教的に多様なメンバーで構成されているAPECが一致団結して取組む姿勢を示すことが必要だと述べ、多くの首脳からも連携して取組むことが必要との発言がありました。 今回の会合は、米国同時多発テロ事件以後、日米中ロ等の首脳が集まる初めての国際会議であり、各国首脳はそれぞれ積極的な首脳外交を展開しています。 |
| 関連リンク: | APEC首脳会議 |
| マレ−シア、インドネシアとの首脳会談 |