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平成14年6月27日、主要国首脳会議(サミット)の第二日目は、自助努力で経済開発に取り組むアフリカ諸国に対しG8が重点的に支援することを表明した「アフリカ行動計画」を採択しました。G8首脳は、その後アフリカ首脳とアナン国連事務総長を加えた会議を行い、この計画について説明し、アフリカ首脳も歓迎の意向を表明しました。
その後、議長であるクレティエン・カナダ首相が議長サマリーを発表して、サミットが閉幕しました。
このサマリーの中では、今回のサミットの成果として、「アフリカ行動計画」の他、大量破壊兵器の拡散防止のためのロシア支援事業の実施、テロ対策のため交通保安に関する協調行動の実施、パレスチナ国家の樹立を基本とした中東和平の推進、インド、パキスタンの持続的対話の必要性、途上国への教育支援、経済改革成功のための強力な政治的リーダーシップの重要性などについて述べています。
小泉総理は記者会見で、「経済活性化、税制改革、規制緩和について揺るぎない方針を説明し、各国首脳から高い評価を得た。」と述べました。
このほか、小泉総理は、ロシアのプーチン大統領と日・ロ首脳会談を行いました。会談では、プーチン大統領の招請を受け、今年12月から来年1月にかけて小泉総理がロシアを公式訪問すること、小泉総理訪ロ時に、さまざまな分野で達成目標を定めた「日ロ行動計画(アクションプラン)」を策定すること、2003年を「ロシアにおける日本年」として交流の促進を図ることなどで一致しました。
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