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平成15年11月18日、小泉総理は総理官邸で、来日中のクリントン前米大統領と会談を行いました。
会談では、クリントン前大統領が主宰するエイズ治療の支援運動について日本政府の協力を要請したほか、イラク問題、北朝鮮問題、経済改革問題などで意見交換を行いました。
イラク問題について、小泉総理は米国が厳しい状況の中でイラクの治安回復、復興のため努力していることに敬意を表し、クリントン前大統領は日本政府の支援、協力に謝意を表しました。
北朝鮮問題については、クリントン前大統領は6者会合プロセスにおいて日本が大きな役割を果たしていることに敬意を表するとともに、希望を捨てずに問題の外交的解決を図ることが重要である、と指摘し、小泉総理は、核問題等の安全保障問題について協議を通じて解決に努力するが、日本としては拉致問題も同様に重要であると考えている旨、述べました。
また、日本経済について、クリントン前大統領は小泉改革を支持する旨述べ、小泉総理は、改革の芽を育てることが自分の責任である、と述べました。
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