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平成15年12月5日、総理大臣官邸で、経済財政諮問会議(第27回)が開催されました。
この日の会議で、「平成16年度予算編成の基本方針」が小泉総理に答申されました。答申では、平成16年度予算について、歳出の無駄を省き、効率化を図ることで、一般会計歳出及び一般歳出について実質的に平成15年度の水準以下に抑制するとともに、特別会計についても歳出の効率化・合理化を図ることとしています。
また、「人間力の向上・発揮─教育・文化、科学技術、IT」、「個性と工夫に満ちた魅力ある都市と地方」、「公平で安心な高齢化社会・少子化対策」、「循環型社会の構築・地球環境問題への対応」といった活力ある社会・経済の実現に向けた分野には重点的かつ効率的な予算配分を行い、歳出の大胆な質的改善を実現する、としています。
基本方針は、引き続き開催された臨時閣議において、閣議決定されました。この決定を受けて発表された談話の中で、小泉総理は、「今後、日本の潜在力と可能性を発揮させ、明るい未来を築いていくため、内閣一丸となって『改革断行予算』に相応しい平成16年度予算を作り上げていきたい」との考えを表明しました。
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