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平成15年12月12日、日・ASEAN(東南アジア諸国連合)特別首脳会議の2日目の討議が行われました。
午前の全体会合では、「新千年期における躍動的で永続的な日本とASEANのパートナーシップのための東京宣言」と「行動計画」が採択されました。この東京宣言には、日本が提唱する「東アジア共同体」構想の追求や、包括的経済連携を推進し、経済面での統合を強化すること、政治、安全保障のパートナーシップの強化などが盛り込まれています。また、行動計画では、我が国がアセアン地域の人材育成支援として3年間で15億ドルを支援すること、アセアンの基本条約である東南アジア友好協力条約(TAC)に日本が加盟することなど約120の具体的措置が盛り込まれています。
午後には、小泉総理と各国首脳による東京宣言への署名式等が行われました。
その後、小泉総理とインドネシアのメガワティ大統領による共同議長記者会見が行われました。
会見の中で小泉総理は、今回の特別首脳会議の成果について、「本日、我々首脳は東京宣言に署名し、新時代の日本とアセアン関係の目指すべき方向性を打ち出すことができました。また、東京宣言に付属する行動計画は、経済や開発の分野から政治、安全保障、社会、文化などの分野に及ぶ100を超える具体的協力措置を掲載しました。これらが実施されれば、日本とアセアンの関係は、さらに強い絆で結ばれることとなると確信しています。」と述べました。
共同議長記者会見の後、小泉総理は総理大臣官邸で、ラオスのブンニャン首相、ミャンマーのキン・ニュン首相とそれぞれ首脳会談を行いました。
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