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 トップ総理の動き平成17年 1月
小泉総理の動き

 

ASEAN主催緊急首脳会議

平成17年1月6日


犠牲者に対し黙とうする各国首脳の写真 緊急首脳会議の写真
国連のアナン事務総長と会談する小泉総理の写真 インドネシアのユドヨノ大統領と会談する小泉総理の写真

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 平成17年1月6日、小泉総理はインドネシアのスマトラ島沖大地震と大津波による被災国への緊急支援策を協議するため、ジャカルタで開催されたASEAN主催緊急首脳会議に出席しました。
 首脳会議は、29の国と地域・国際機関が出席して行われ、各国が結束して支援体制を作ることや、津波の早期警戒システム構築などをうたった共同宣言を採択して閉幕しました。
 会議の冒頭、参加者は一分間の黙祷を行いました。会議の中で小泉総理は、「アジアの人々の痛みは我々の痛みであり、アジアにおける大災害は、我々自身の問題でもあります。」と述べたうえで、「資金、人的貢献、知見の3点で、最大限の支援を実施していきます。」と述べました。また、小泉総理は、今月18日から22日に、10年前に大震災があった神戸で開催される国連防災世界会議において、今回の津波被害についての「特別セッション」を設けて支援の輪を広げていくことを提案しました。
 その後、小泉総理は、国連のアナン事務総長と会談を行い、「被災地への支援は国連が中心的役割を果たす段階にきている。日本もその責任に相応しい貢献をしたい。」と述べ、復興に向けた支援にも積極的な役割を果たしていく考えであることを伝えました。小泉総理はまた、最も多くの犠牲者を出したインドネシアのユドヨノ大統領と会談、日本が被災国に直接供与する無償資金協力のうち130億円を、インドネシアに供与する意向を伝えました。これに対しユドヨノ大統領は、日本の素早い支援に感謝するとともに、自衛隊のスマトラでの活動への協力を約束しました。後に、インドネシアの無償資金協力は146億円に達しました。



関連リンク:ASEAN主催緊急首脳会議における小泉総理大臣スピーチ
2004年12月26日の地震及び津波被害後の緊急支援、復旧、復興及び予防を強化するための行動に関する宣言(仮訳)