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平成17年4月6日、小泉総理は都内の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた国家公務員合同初任研修の開講式に出席し、新任国家公務員に対し訓示しました。
国家公務員合同初任研修は、将来、行政運営の中核的な要員になると期待される新規採用職員に対し、全体の奉仕者としての自覚を促し、国民全体の視点から施策を考えるための見識を養うことなどを目的として、合宿方式で行われるもので、今年は約730人が参加しています。
小泉総理は新任国家公務員を前に、「『省あって国なし』と批判を受けることが多い霞が関の旧弊を、一人一人が打破し、行政に新たな活力を吹き込んでもらいたい。」と述べるとともに、中国の論語「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」を引用しながら「皆さんは組織の人間として、意見が違う人ともよく『和して』公共の利益の実現を図っていただきたい。全体の奉仕者として何をなすべきかを常に自分で考える人間であってほしい。皆さんの洋々たる前途を祝し、ご活躍を祈ります。」と訓示しました。
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