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平成17年8月1日、小泉総理は総理大臣官邸で、昨年末に発生したインド洋の津波遺児50人の表敬を受けました。
病気や自殺など交通事故以外で親を亡くした子どもを支援している「あしなが育英会」の招待で日本を訪問したもので、日本の災害遺児と交流し、心の傷を癒しあうつどいを東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催しています。その開会式の後に小泉総理を表敬訪問しました。
津波遺児を代表してインドネシアのアチェ州バンダ・アチェ市在住で高校1年のスリ・ワユニさん(14歳)は、「私は津波によって、両親、姉、兄、妹が亡くなりました。私の希望は、今回のサマーキャンプに参加して、自分の悲しい気持ちを軽減することができるようになること。そして今、小泉首相がわざわざ時間を割いて、私たち津波遺児を迎えてくださったことは、大変幸せです。」と挨拶しました。その後津波遺児は、インドネシア・アチェ州の民族舞踊「アチェダンス」を披露しました。
小泉総理は挨拶で「去る4月に津波の被害を受けたアチェを訪問しました。その被害の大きさに改めて驚きました。と同時に、多くの子どもたちがめげず、明るく歓迎してくれて勇気づけられました。日本は、地震や津波、集中豪雨など災害が多い国です。その災害で家族を亡くしてつらい思いをしている子どもたちもたくさんおります。どうかみなさんも希望をもって、元気でがんばってください。」と挨拶しました。
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