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平成17年9月1日、小泉総理は総理大臣官邸で、タイ王国のタクシン・シナワット首相と首脳会談を行いました。
会談では、2005年7月31日から8月1日にバンコクにて開催された閣僚会合を含む、2004年2月からの一連の交渉を基礎に、日タイ経済連携協定の主要点について大筋で合意したことを確認しました。両首脳は、可能な限り早期にこの協定を発効させ、市場アクセス促進という目標を達成するため、協定の条文を早期に確定させるよう指示しました。
会談後両首脳は共同記者発表を行いました。席上小泉総理は、「今日は、率直な実り多い会談ができてたこと、また、日タイの経済連携協定に大筋合意ができたことを心から喜んでおります。タイは、アジアの中では日本にとっては最大の貿易投資国でありますので、この協定は、さらに日本とタイとの関係を前進・強化させると思っております。今後とも、日本とタイとの関係は益々深まるように、お互い努力していきたいと思います。日本を訪問していただきまして、ありがとうございました。」と述べました。
これに対してタクシン首相は、「小泉総理が私を日本に招待してくださったこと、また、大筋合意の発表ができることに関して感謝の意を申し上げたいと思います。現在選挙中であること、また、防災の日にも関わらずこのような貴重な時間を割いていただき、このような経済連携協定の大筋合意を一緒に発表することができることを喜んでおります。」と述べました。
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