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平成17年12月5日、小泉総理は総理大臣官邸で、イラク共和国のイブラヒーム・アル・ジャアファリー首相と首脳会談を行いました。
会談では、イラクに対する日本の支援の評価、イラク情勢、イラクでの自衛隊の活動の模様などについて話し合いが行われました。
ジャアファリー首相から、イラクを代表して日本のこれまでの様々な支援に謝意を表明した上で、イラク情勢について、「イラクではサダム政権後、民主化に向けた政治プロセスが大きく進展している。また、治安面では、荒廃から立ち上がるべく懸命な努力を続けているが、残念ながら未だ抜け出せない状況である。」旨発言がありました。
また、日本の自衛隊の活動について、「人道復興支援という性格がイラク国民に十分理解されている。自分はサマーワを訪問して直接住民から見聞きした。自衛隊は地域にとけ込んで日本文化の普及もしている。12月14日に派遣期限がくることは承知している。是非延長してほしい。」などと述べ、自衛隊の派遣延長を要請しました。
小泉総理からは、「自衛隊の活動については誇りをもって活動しているという報告を受けている。イラク国民からの歓迎、評価が何よりも励みになる。今日、首相から直々に高い評価をお伺いして、その活動の継続を直接求められたことは、大いに参考にしなければならない。これから主体的に判断したい。」と述べました。
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