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平成18年9月10日と11日、小泉総理はフィンランド共和国の首都ヘルシンキで行われた、アジア欧州会合の第6回首脳会合(ASEM6)に出席しました。
10日午前(日本時間同日夕方)、ASEM6開会に先立ち、アジア側参加13ヶ国の首脳と会合し、韓国の盧武鉉大統領や中国の温家宝国務院総理など各国首脳と挨拶を交わしました。会合で小泉総理は、ASEMで欧州側と北朝鮮、中東情勢などについて協議するよう提起しました。
午後(同日夜)、ASEM6開会式(10周年記念式典)に出席しました。今回参加している38カ国1機関の首脳と写真撮影を行った後、多国間主義の強化と安全保障をテーマにした第1日目の首脳会合を行いました。会合後、スペインのサパテロ首相と首脳会談を行いました。
11日、ベトナム社会主義共和国のズン首相と首脳会談を行った後、第2日目のASEM首脳会合で、文化文明間の対話やエネルギー問題などをテーマに協議を行い、5年前のこの日に発生した米国同時多発テロ事件の犠牲者に黙祷しました。北朝鮮の六カ国協議への即時復帰を求めるなどの議長声明を採択したのち、ASEM6の首脳会合は閉幕しました。
その後の内外記者会見で小泉総理は、「会議では、アジアとヨーロッパの抱える様々な課題、特にテロ対策や大量破壊兵器、この不拡散の問題、感染症の問題、さらに北朝鮮の問題、中東の問題、そして環境と経済発展、これらを如何に両立していくかという、様々な問題につき率直に意見を交わすことができた。この会議を成功に導かれたヴァンハネン首相の見事な議長の采配ぶりに対し敬意を表したい。」と述べました。
全ての日程を終えた総理は、フィンランドを出発し、日本に帰国しました。
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映像による総理の動き・総理の記者会見は
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