農林水産大臣政務官

熊谷 市雄


 くまがい    いちお

熊谷  市雄


生年月日昭和3年5月6日
出身地宮城県
衆議院議員東北比例区(当選2回)


経 歴
平成 2年 5月大和町鶴巣農業協同組合代表理事組合長(平成8年10月まで)
平成 7年 3月宮城県農協組合長会長(平成8年10月まで)
平成 7年 3月宮城県農協政治連盟会長(平成8年10月まで)
平成 7年11月全国農業者農政運動組織協議会副会長(平成10年3月まで)
平成 8年10月衆議院議員当選(第41回衆議院選挙)
平成12年 6月衆議院議員当選(第42回衆議院選挙)
平成13年 1月環境大臣政務官(平成13年4月まで)
平成13年 5月自民党政調農林水産部会長代理(14年10月まで)
平成13年 5月自民党政調国防部会副部会長(14年10月まで)
平成13年 6月自民党組織本部運輸・交通関係団体副委員長(14年10月まで)
平成14年 2月自民党組織本部農林水産関係団体委員長(14年10月まで)
平成14年 2月衆議院環境委員会理事(14年10月まで)
平成14年10月農林水産大臣政務官


百姓 農政を耕す気概で
 特技と言えばハーモニカ、自然薯掘りは名人技、人生哲学は誠実一路、政治家としての原点は百姓、性格は極めて頑固―自他共に認める熊谷市雄のプロフィールの一コマである。
 少年時代に母を亡くし、三兄弟の長男として身に染み込んだ責任感は、若くして百姓に身を投じて以来磨きがかかり、70歳を過ぎた今日でもいささかの変わりもない。他人にはこの生き様が"かたぶつ"に映る。そんな私でも、人を恋する心は持ち合わせている。
 妻とは生まれた時から地続きで、幼なじみを超えた恋心を抱いていたようだ。そんな思い出が山ほどある。

 閑話休題
  国会に議席を得て早や6年を過ぎた。文字通り"図らずも"農林水産大臣政務官の要職を拝命した。私を知る人から"最高のポジションだね"と声をかけられる。有り難いことだと思う。が、その一方で戸惑いもある。
 私は百姓である。農業が抱えている現場の問題を政府に提示し、解決を目指して実行するのが、私の責務であると自らに言い聞かせてきた。その私が、政府側に入って何をどうする、と言う心境である。

 再び閑話休題
 農林水産大臣政務官に就任したことで、現場からの期待の声は大きい。その声を聞く度に私の決意も固まってくる。ハラは決まった。現場の望みに応える農政を政府の中から実行することである。私の百姓人生の集大成をこの一点に注ぎ込んで。