ファハド国王の御逝去に関する小泉内閣総理大臣の談話
平成17年8月1日
- 二聖モスクの守護者ファハド・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード・サウジアラビア王国国王のご逝去の報に接し、サウード家の皆様、サウジアラビア王国政府および同国国民の皆様に対し、日本政府および日本国民を代表して心から哀悼の意を表します。
- 故二聖モスクの守護者ファハド・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王は、イスラム世界、さらには世界の平和と安定のためにその生涯を通して尽力されました。また、サウジアラビアの発展と繁栄を実現され、外交においては、国際社会の平和と国際エネルギー市場の安定を通じた世界経済の繁栄のために、長年にわたって重要な役割を果たされました。
- このような英邁な指導者が逝去されたことは、サウジアラビア王国一国のみならず、わが国を含め、同国と良好な関係を有する多くの国々にとって大変大きな損失であります。
- サウジアラビア王国政府及び同国国民が一日も早くこの悲しみを乗り越え、アブドッラー新国王の下で、王国の一層の発展と、中東地域のみならず、国際社会の平和と安定のために引き続き邁進されることを衷心より希望いたします。併せて、わが国とサウジアラビア王国との間の友好協力関係がこの悲しみを乗り越えて更に増進することを心より希望するものであります。
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