教育改革国民会議

第9回教育改革国民会議・議事概要



(日時) 平成12年9月22日(金)14時〜14時30分

(場所) 総理官邸大食堂

○牛尾副座長より、中間報告案の修正について説明があった。概要は以下の通り。

(牛尾副座長)
 中間報告について、前回第8回会議での議論を踏まえ、作成につき一任を受けた起草委員会で修正した。主な修正点は次の通り。
「1.人間性豊かな日本人を育成する」に関しては、@「教育の原点は家庭教育であることを自覚する」の提言として「自主的社会教育活動への支援」の項目を立てた。A「奉仕活動を全員が行うようにする」の18歳の奉仕活動に関して、「義務付け」を「義務付けることを検討する」と表現をやや和らげ、期間について「1年間程度」とする弾力的な表現にした。B「問題を起こす子どもへの教育」の説明に「不登校や引きこもりの子ども」への配慮を書き加えた。
「3.一人ひとりの才能を伸ばし、創造性に富む日本人を育成する」に関しては、「一律主義を改め、個性を伸ばす教育システムを導入する」の提言で、「中高一貫教育」についてその趣旨を書き加えた。
 中間報告は委員のすべての提言を盛り込んだものではなく、盛り込まれた提言のすべてが委員全員の意見の一致を見たものではないことを「おわりに」の部分で記載している。
 今後、国民の皆様の御意見を伺い、最終報告に向けて議論を深めていきたい。

○江崎座長から森総理へ、中間報告の提出があり、続いて森総理挨拶、江崎座長挨拶があった。

(江崎座長)
 今後は、10月以降公聴会を開催するとともに、国民の皆様から意見募集を行い、11月に全体会を再開し、最終報告を本年中にまとめたいと思う。

以上
[文責は教育改革国民会議担当室]

(注)本議事概要の内容については、今後変更の可能性があります。