首相官邸 首相官邸 トップページ
首相官邸 コニュニケーション
[小泉内閣メールマガジン] [ご意見募集]
小泉内閣メールマガジン創刊準備号
 

小泉内閣メールマガジン ==================================================== 2001/05/29
解除はこちら	(URLが入ります)

★☆ 小泉内閣メールマガジン、近日創刊! ☆★
-------------------------------------------------------------------------------------

□ 目次

[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● メールマガジンの創刊にあたって

[大臣のほんねとーく]
● 自分の言葉で語る"内閣"(竹中大臣)
● 田中眞紀子さんが提議されたもの(石原大臣)

[小泉内閣の動き]
● 産業構造改革・雇用対策本部(01/05/25)
● ハンセン病問題の早期かつ全面的解決に向けての内閣総理大臣談話(01/05/25)

=====================================================================================
[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]

● メールマガジンの創刊にあたって

 小泉純一郎です。私のことを「変人」とかライオンのような髪型ぐらいしか知らない方も多いのでは
ないでしょうか。この「小泉内閣メールマガジン」で、小泉内閣の素顔を知って頂きたいと思います。
 
 私の内閣は「改革断行内閣」です。この改革の成功には、皆さんとの対話が不可欠です。メルマガで、
私の、そして小泉内閣の考えをお伝えし、また皆さんのご意見もうかがい、この国をどのような国にし
ていくのか、世界や子どもたちに誇れる国にするにはどうしたらよいのか、住みやすく、働きやすく、
憩いのある国に向けて何をするべきなのか、是非、皆さんと一緒に考え、実現に向けて努力していきた
い。見直すべきものは見直し、守るべきものは守り、よい国を創っていきたい。それが小泉内閣の目指
すものです。

 私は、改革の過程を皆さんに明らかにし、広く理解と問題意識を共有していきたい、「信頼の政治」
を実現していきたいと考えています。情報をどんどん発信します。皆さんからのご意見、ご提案を歓迎
します。そして一人ひとりが「本当に日本はいい国になったな」としみじみと感じる、そんな国を築い
ていきましょう。

 メルマガも最初から完璧なものはできません。まず、できることから始め、皆さんの意見を取り入れ、
どんどん良いものにしていくというのが私の考えです。小泉内閣の政策も最初から完璧なものはできま
せん。皆さんの意見を取り入れ、よりよいものにしていきます。

 皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

-------------------------------------------------------------------------------------
[大臣のほんねとーく] 

● 自分の言葉で語る"内閣"(竹中大臣)

 つい先日まで慶応大学の一学者であった私が、経済財政担当・IT担当の大臣になってしまいました。
小泉総理に「これから凄まじい戦いになる。一緒に戦ってくれ」と言われ、思わず引き込まれてしまっ
たのは、わずか1ヶ月前のことです。

 何もかもが初めての新米大臣にとって、とりわけ国会の質疑という経験は、なかなか刺激的でした。
本会議場に足を踏み入れることすら初めて。委員会の部屋も、参考人として数回呼ばれたことがある程
度です。何はともあれ、さすが国会です。議場の内装が非常に立派であることに驚かされました。傍聴
席も充分あるのだから、もっと大勢の人が見学にくれば面白いと思います。

 慣れないことばかりですが、小泉さんや大臣の皆さんの答弁を一番近くの特等席で聞かせてもらえる
んだ、と思って参加しています。そこで、ひとつ重要なことに気がつきました。小泉総理の答弁は随所
に見せ場がありますが、説得力ある答弁(議論)というのは、メモや資料を見ないで話す時に生まれま
す。

 そういえば、以前からの勉強会で気がついたことですが、小泉さんはそうした会でもほとんどメモを
とりません。自分で理解して、頭に残ることをもって自らの信条にしていく―――。やっぱりこのひと
は本当のリーダーなのだ、と思いました。

 自らの言葉で、相手の目を見ながら明確に議論するという姿勢。これこそ、官僚の作文に頼らない「
小泉流改革」の重要な一歩です。


● 田中眞紀子さんが提議されたもの(石原大臣)

 小泉内閣の成立以来、巷では政治の話題がトレンディなのだそうです。ワイドショーでも「今日の小
泉!」が話題の中心。そしてもう一人の花形が言わずと知れた田中眞紀子さんでしょう。私自身、閣議
後の閣僚懇談会の場で、田中さんのご発言を聞いて、政治も変わったなーと実感することが少なくあり
ません。いま問題になっている人事凍結の問題にしても、田中さんは「今日の夕刊で皆さんをお騒がせ
するかもしれません」と予告され、夕刊を開いてなるほどと納得しました。

 田中眞紀子さんに対しては、好意的なもの、批判的なものと様々なご意見があるようですが、私は田
中さんは、現在の公務員制度の抱える非常に大きな問題を提議してくれたと思っています。それは、大
きく言うと
1) 大臣の人事管理権はどうあるべきか
2) 本当の政治主導とは
の二点です。

 確かに、縦割りの官僚組織の弊害や、霞ヶ関の政策立案能力の低下、天下りやお役所仕事という言葉
に代表される倫理感、コスト意識のなさなど、公務員制度が抱えている問題点は少なくありません。田
中さんが勇気を持ってそれに立ち向かっておられることは事実です。ただ、残念ながら、田中眞紀子さ
んのように豪腕の方はそうはおられません。ですから、私は大臣が自由に腕を振るえるような「制度」
を作ることが必要だと考えています。

 これまでも、大臣に人事権はありました。しかし、大臣が、この人をこのポストにつけたいと思って
も、なかなかできないのが現実でした。この人は優秀だからと思っても、このポストは入省何年目以降
でないとダメというような規則があり、こういう課を新設したいと思っても、人数や課の数はあらかじ
め決まっています。大臣が総枠の範囲内でこういったことを自由に決められるようにすべきです。そし
て、大臣を補佐する補佐官も、もっと自由に選べるようにすべきです。もちろん、こういう改革をすれ
ば、逆に大臣が人事管理について評価される場面も出てくるでしょう。それは大臣が、役所の長、会社
で言えば社長である以上、当然のことです。

 右肩上がりの時代には、大盤振る舞いもできました。しかし低成長で財源が限られている現在、あれ
もこれもはできません。国がいま、何をすべきで、何をすべきでないか。痛みを伴うこういった選択は、
官僚でなく国民の付託を受けた政治家がすべきです。だからこそ、政策を政治主導で決めなければなら
ないのです。同時にそういった微妙な政策を立案するには、官僚の力が必要です。そのためにも、内閣
の下に省庁の枠にとらわれず働く戦略部隊をつくり、彼らが、総理の手となり頭となって、官僚の縦割
りの壁を乗り越え、真に国民の立場にたった総合戦略を実現できるような、そんな改革が必要なのです。

 政治の決断力と官僚の専門知識を組み合わせ、いまこの国にとって真に必要な改革を断行することの
できる、新しい制度を、永田町に、そして霞が関に構築すること。それが、行政改革担当大臣として、
公務員制度改革を担当する、私の第一の役目だと考えています。

--------------------------------------------------------------------------------------

[小泉内閣の動き]

● 産業構造改革・雇用対策本部(01/05/25)
  http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2001/05/25sangyou.html
	5月25日開催の産業構造改革・雇用対策本部の概要

● ハンセン病問題の早期かつ全面的解決に向けての内閣総理大臣談話(01/05/25)
  http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2001/0525danwa.html
	政府の控訴中止に関する内閣総理大臣談話

---------------------------------------------------------------------------------------
[あとがき]

 所信表明演説でその発刊が宣言され、本会議場に大きなどよめきを呼んだ、「小泉内閣メールマガジ
ン」の創刊準備号がやっと完成致しました。
 発刊前から大変な反響で、あるHPでは、「小泉内閣メルマガ発刊記念大アンケート」まで行われ、
我々編集部は、「本当かい?」という、嬉しい驚きと同時に、期待に応えねば、とのプレッシャーの中
で創刊へ向けて作業を進める事となりました。
 今回は小泉内閣の誇るヤングミニスターのお二人に登場頂きました。次号からも続々と大臣に登場し
て頂きます。
 我々の編集方針は、成長するメールマガジンです。皆様の声をどんどん反映し、小泉総理を、内閣を、
政策を、身近に感じる、手応えのあるメールマガジンにしたいと思いますので、宜しくお願いします。
                                                                                (晋)

=======================================================================================
[小泉内閣メールマガジン]
配信中止・配信先変更・バックナンバーの閲覧は、以下のホームページからご自身でお願いします。
	(URLが入ります)

総編集長: 小泉純一郎内閣総理大臣
編集長: 安倍晋三内閣官房副長官
発行: 内閣官房 内閣広報室(〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1)
国政に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
	(URLが入ります)
Copyright(c): 2001 Cabinet Secretariate, All rights reserved. 禁無断転載


注)この画面はホームページ掲載用です。実際に送信されるものは、横一行が半角で68文字以内になり ます。