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小泉内閣メールマガジン 第77号 新春特別編成 ============== 2003/01/09

★☆ おんらいん読者感想 ☆★
  ※メールマガジンの登録者が対象です(1月15日まで)
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□ 目次

[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● 新年のはじまりにあたって

[新春特別企画]
● 閣僚の抱負

[小泉内閣の動き]
● 小泉総理の年頭記者会見(03/01/06)
● 小泉総理の談話(交通事故死者数半減達成)(03/01/02)
● 小泉総理の年頭所感(03/01/01)

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[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
小泉総理大臣プロフィール
● 新年のはじまりにあたって

 新年、明けましておめでとうございます。小泉純一郎です。

 今年も多事多難だとは思いますが、厳しい中にも穏やかで、一人ひとりに
とって実り多き年となるようお祈り致します。

 総理就任以来、改革なくして成長なしの路線で進めてきた様々な改革。今
年は、更に進めてまいります。デフレ対策、不良債権処理、行財政改革、北
朝鮮問題など、内政、外交とも難問は山積していますが、改革路線を一層確
かなものにしてまいります。

  少子高齢化が進む中での社会福祉の充実や交通安全など、安全で安心して
暮らすことのできる社会の実現に全力を尽くしてまいります。

 総理になって2度目の正月。お餅をいただき、好きな音楽を聴いたり、映
画や歌舞伎を観たり、ゆっくりと英気を養いました。

 正月で思い浮かぶのはスキー。子どもが小さかったころは、正月休みによ
くスキーに行きました。子どもとゆっくり一緒に過ごせるのは正月で、家族
スキーはとても楽しみでした。成長してくると、子どもは、なかなか一緒に
行ってくれなくなります。これも親離れと、寂しくもあり、うれしくもあり
です。

 本日(9日)、ロシアに向けて出発し、モスクワとハバロフスクを訪ねま
す。日本とロシアとの関係には大きな発展の可能性があるのに、ほんの一部
しか現実のものとなっていません。プーチン大統領と会うのは4回目。モス
クワではゆっくり時間をとって、領土問題を含む二国間関係はもとより、北
朝鮮との関係など国際的な課題についても率直に話し合い、日本とロシアの
新たな協力関係を築いていきたいと思います。

 今年もメルマガを通じて、皆さんにさまざなことをお話したり、皆さんか
らいただくたくさんのメールを読むのを楽しみにしています。

※ 交通事故死者数半減達成に関する小泉総理の談話
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2003/01/02danwa.html

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[新春特別企画]
● 閣僚の抱負

 新年最初のメルマガの発行にあたり、各閣僚の方に、所管行政についての
抱負を語っていただきました。

扇国土交通大臣プロフィール
(国土交通大臣 扇千景)

 昨年は激動の年でした。中でも拉致問題では、今なお被害者の苦労が続い
ています。総理の決断で扉が開かれたわけですが、国の強い意志なしには解
決できない問題です。国の大切さを考えさせられた一年でした。
 今年も激動の時代が続きます。社会資本整備も、国として何に重点をおく
か、国民のため、子供たちのため、誰もが共有できる明確な「国の意志」を
持つ必要があると考えています。

塩川財務大臣プロフィール
(財務大臣 塩川正十郎)

 活力ある社会・経済の実現に向け、来年度予算の編成や税制改正を行いま
した。予算については、将来の発展につながる分野へ重点配分を行うととも
に、歳出の無駄を徹底して排除しました。税制改正にあたっては、地方公聴
会等で国民の意見を十分お聞きしました。財務省は、皆さんが安心して暮ら
せる未来を築くため、本年も財政節度の維持に努め、構造改革に一層取り組
んでまいります。

坂口厚生労働大臣プロフィール
(厚生労働大臣 坂口力)

 国際化、高齢化、情報化などが進む中で、世の中の基準は変わりつつあり
ます。その中で厚生労働行政の基準も現実との格差を拡げてはなりません。
今年の最大の課題は年金改革であり、資金運用も含めて決定する年です。多
様な選択と透明性がカギです。雇用の創出も緊急課題であり、障害者や母子
家庭の母などから底上げをしていく道を追求したいと考えています。

森山法務大臣プロフィール
(法務大臣 森山眞弓)

 昨年の臨時国会で法科大学院に関する法律が整備されました。本年の通常
国会では、いわゆる裁判迅速化法案などが提出される予定で、いよいよ司法
制度改革も佳境にさしかかります。誰にでも身近で分かりやすく、頼りがい
のある司法制度を作るために、今年も全力で取り組んでいきます。どうぞ応
援してください。

平沼経済産業大臣プロフィール
(経済産業大臣 平沼赳夫)

 現下の厳しい経済情勢の中、日本経済再生に向けた構造改革の推進が、経
済産業省の使命と考えます。そのため、過剰債務問題及び過剰供給構造問題
の解決を通じた産業再生、中小企業の金融セーフティネットの確立、研究開
発予算の重点化による産業技術力の強化、内外一体の対外経済政策の推進な
ど、引き続きあらゆる分野で構造改革に積極的に取り組んでまいります。

谷垣国家公安委員会委員長/産業再生機構(仮称)担当大臣/食品安全委員会
(仮称)等担当プロフィール
(国家公安委員会委員長/産業再生機構(仮称)担当大臣/食品安全委員会
(仮称)等担当 谷垣禎一)

 治安情勢は依然として厳しいですが、警察の執行力を強化し、街頭犯罪・
侵入犯罪対策、国際テロ対策、交通事故防止対策等を推進、「世界一安全な
国・日本」の復活を目指します。また、食の安全に関する国民の信頼を回復
するため、食品安全基本法(仮称)を制定し、食品の科学的リスク評価を行
う食品安全委員会(仮称)を設置します。産業再生機構(仮称)については、
スピードと柔軟性を重視した「使える仕組み」となるよう、その設立に向け
て全力で取り組んでまいります。

大島農林水産大臣プロフィール
(農林水産大臣 大島理森)

 農林水産業と農山漁村は、人の「いのち」を支える食料の供給、農地・森
林・海を通じた資源の「循環」、環境との「共生」を実現する重要な役割を
果たしております。このような「いのち・循環・共生」の基本的な枠組みづ
くりを国の責務として受け止めるとともに、食の安全・安心の確保、米政策
の改革、WTO農業交渉等当面する課題に積極果敢に取り組んでまいります。

福田内閣官房長官の写真プロフィール
(内閣官房長官 福田康夫)

 小泉内閣は、経済や社会の構造改革を目標としています。それは、国民一
人ひとりが安心して暮らすことができ、未来に夢と希望を持てる社会を築く
ことです。このため、一昨年来、様々な具体的な改革に取り組んできました。
小泉内閣は、常に国民の視点に立ちながら、重要政策の実現に向け、引き続
き全力を傾けてまいります。

片山総務大臣プロフィール
(総務大臣 片山虎之助)

 今年は、日本郵政公社が発足し民間的経営でサービスを始めます。役所へ
の申請や届出がパソコンでできるようになります。地上波テレビのデジタル
放送も始まります。地方に対する補助金・交付税・税源移譲の三位一体改革
が本格化します。
 総務省は発足後3年目。国民の皆様に「役に立つ身近な役所」を実感して
いただくとともに、次の時代に向け新施策にも積極的に取り組みます。

川口外務大臣プロフィール
(外務大臣 川口順子)

 外務省改革も着々と進んでいます。今年は、日本が世界から一目も二目も
置かれる魅力ある存在となるよう、力強い外交を展開します。当面の懸案で
ある北朝鮮とイラクへの対応に万全を尽くします。さらに、アフガニスタン、
スリランカ、アチェ等での「平和の定着」や、水や貧困などの地球規模の問
題への取り組みなど、世界の秩序造りを主導したいと思います。

石原行政改革担当/規制改革担当大臣プロフィール
(行政改革担当/規制改革担当大臣 石原伸晃)

 昨年は、就任以来取り組んできた特殊法人等の改革に道筋をつけることが
できました。しかし、一度スリムになった組織には、必ずリバウンドがあり
ます。不断の監視を怠れば、すぐに新しい贅肉がつき、無駄がはびこります。
今年も一年、夷険一節(いけんいっせつ)。平らな道でも、険しい道でも変
わることなく進んでまいります。皆さんの応援を宜しくお願いいたします。

竹中金融担当大臣/経済財政政策担当大臣プロフィール
(金融担当大臣/経済財政政策担当大臣 竹中平蔵)

 2003年、経済の構造改革がいよいよ本格化します。みなさんから見て、
ぜひ「変わりつつある日本」が実感できる1年にしたいと思っています。
まず税制改革や構造改革特区など、経済活性化の諸施策を着実に実行に移し
ます。金融改革については、昨年10月に決めた再生プログラムに沿って、
果敢に行動に移します。構造改革は文字通り胸突き八丁・・! 断固やりぬ
きます。

遠山文部科学大臣プロフィール
(文部科学大臣 遠山敦子)

 明日を担う子供達がすくすくと心豊かでたくましく育つことは、国民共通
の願いだと思います。そのため「画一と受身から自立と創造へ」向けて、全
力で教育改革に取り組みます。また、国立大の法人化など大学改革を加速し、
大学の活性化と国際競争力の強化を図ります。現下の停滞を脱するため、科
学技術創造立国、教育・文化立国を目指し、力強く歩む年にしたいものです。

鴻池防災担当大臣・構造改革特区担当プロフィール
(防災担当大臣/構造改革特区担当 鴻池祥肇)

 「災害は明日にもやってくるかもしれない。」災害に対してどう備えるべ
きか、阪神・淡路大震災での私の被災経験も踏まえながら、今年も防災対策
を更に推進させてまいります。また、今年は、いよいよ構造改革特区第1号
が誕生します。1月15日に締め切られる第2次の提案募集と合わせて、ど
のような構想が出てくるのかワクワクしております。「特区で日本が変わる
」元年となってほしいと願っております。

石波防衛庁長官プロフィール
(防衛庁長官 石破茂)

 米国同時多発テロに象徴される新たな脅威への対応、統合運用の推進、有
事法制の整備等、喫緊の課題が山積しており、戦後半世紀余、我が国が正面
から向き合おうとしなかった問題の解決が迫られているのだと認識していま
す。納税者に誠実であること、説明責任を果たすこと、国民に信頼される自
衛隊であることを肝に命じながら、確実な前進を図る所存です。

細田沖縄及び北方対策担当大臣/科学技術政策担当大臣/情報通信技術(IT
)担当プロフィール
(沖縄及び北方対策担当大臣/科学技術政策担当大臣/情報通信技術(IT
)担当 細田博之)

 昨年の二人のノーベル賞受賞は我が国の科学技術の水準の高さを世界に示
すものでした。引き続き、世界最高水準の「科学技術創造立国」、ITの一
層の利活用による「元気・安全・便利な社会」の実現を目指します。
 また、沖縄については、更なる発展に向けて、産業・雇用対策の充実、大
学院大学の設立等に取り組むとともに、基地負担の軽減のため諸課題の解決
に努めます。北方領土問題については早期解決に向けて全力を尽くします。

鈴木環境大臣プロフィール
(環境大臣 鈴木俊一)

 今年のキーワードは「環境と経済の両立」です。環境対策は経済にマイナ
スとの見方もありますが、私は、積極的な環境対策こそが新たな産業やライ
フスタイルを生み出す力となり、環境保全と経済発展が同時に実現する途を
開くものと確信しています。今年は皆様と共にその具体的な道筋を確立して
いきたいと考えています。共に持続可能な豊かな未来を築きましょう。

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[小泉内閣の動き]

● 小泉総理の年頭記者会見(03/01/06)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2003/01/06kaiken.html
  新年最初の記者会見の模様

● 小泉総理の談話(交通事故死者数半減達成)(03/01/02)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2003/01/02danwa.html
  昨年1年間の交通事故による死者数が、戦後最悪となった昭和45年の
 半分まで減少したことについての小泉総理の談話

● 小泉総理の年頭所感(03/01/01)
 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2003/01/01syokan.html
  経済を再生し、自信と誇りに満ちた日本社会を築いていくための改革に
 ついて、本年も揺るぎない決意で進めていくことなどを表明

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[編集後記]

 皆さん、明けましておめでとうございます。
 今、若い人達は、新年のメールや挨拶で「あけおめ」と縮めているそうで
すが、新年の挨拶ぐらいはちゃんと言えよと思うのは、古い世代に入りつつ
あるからでしょうか。携帯メールの普及で表現がより記号化していくのかも
しれません。
 さて、小生の地元下関は例年どおり、ふく(下関では、福にかけてこう言
います)の初せりで街は動き始めます。せりはいくら世の中がIT化されよ
うと昔のまま、袋に手を入れる独特のスタイルです。今年の初せりは1月4
日、大漁でしたが、値もよく1キロ2万4千円がつきました。景気の方もこ
ういきたいもんです。
 年頭の記者会見で総理は、デフレ克服を目標としてかかげられました。こ
うした政策分野について、当メルマガでは省略せずにていねいに説明してま
いります。本年もよろしくお願いします。(晋)

安倍内閣官房副長官プロフィール安倍内閣官房副長官
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総編集長:内閣総理大臣 小泉純一郎
編集長:内閣官房副長官 安倍晋三
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)