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子育ての大切さの教育・啓発


 子どもを育てるってなんて楽しい!と思えるかどうかが大きいのでは。楽しいと思えるかどうかは、子どもに接する経験の多さや、経験を共有できる仲間がいるか、それから、子どもを受け入れられる社会であるかにかかっているのではないでしょうか。 (20代 女性 子ども0人)

 子供を産む世代の女性、特に25歳から35歳頃は仕事上でも踏ん張り時でなかなか子供を産む為に長い休暇をとることが意識として難しい。私も現在29歳で早く子供が欲しいと思いつつも仕事の先行き、社会の中での自分の将来を考えるとなかなか子供を作ることが実行できない。社会の中で働くだけがえらいのではない、子供を産んで育てることも社会にとって重要なことなのだという意識を一般にもっと普及すべきではないかと思う。 (20代 女性 子ども0人)

 子どもと共に生きる人生がいかに幸せかという教育をし、根本的な意識を変える必要がある。近年の[*核家族化と地域交流の希薄化]により、身近で育児を見たことのない子どもは、大人になっても育児に魅力がわかない。同時に男性の子育てへの意識を変える必要がある。働きたい女性の支援策はあるが、それでもなお育児が行える環境の整備はまだまだだ。特に男性の育児休暇などだ。これは主夫になろうと言う男性が稀であることとつながる。日本の慣習によるところが大きいが、教育次第で変化が見られるはずである。 (20代 女性 子ども0人)

 高校時代に、幼稚園へ赴き、1日教育実習をしました。子供が可愛くて、いとおしいと思えるようになりました。このような機会を増やせば、少子化対策のひとつになるのではないでしょうか。 (20代 女性 子ども0人)

 私は、子供の頃に赤ちゃんに接した記憶がありません。そのためか赤ちゃんに対してどう接してよいのかわからず、そんな自分が子育てをするなどありえないと思っています。小さい頃から赤ちゃんに接する機会が多ければ、将来結婚して子供を育てることに違和感を感じなくなるのではないでしょうか。 (20代 女性 子ども0人)

 望まれる妊娠が減ってる割に、望まれない妊娠が増えているのではないだろうか?それだから生殖機能の減退が原因ではないと思うので、子育て支援等の社会基盤整備以上に、青少年に対する性教育も少子化対策には重要だと思う。 (20代 男性 子ども0人)

 基本的には、人間が未完成な大人が増えたのでは無いでしょうか。少子化により、子供と接する機会が減り、子供というものにどう接していいかわからない、また子供の考えを聞かず頭から怒鳴りつけている若い親もいます。そういったことを全部含めて、小学校の頃からの、母性父性を育てる教育が足らないと思います。ゆとり教育もいいですが、情緒をのばすような教育を行っていって欲しいと思います。 (20代 女性 子ども1〜2人)

 子供が嫌いとか苦手な大人が多いのが非常に気になります。赤ちゃんや小さい子供と接したことが無いせいかと思いますが、子育ての大切さを伝える教育や啓発は絶対に必要だと思います。あと現役子育て世帯の所得税控除などもっと優遇して欲しい。平均的な年収では子供2人がやっとです、3人目が欲しくても経済的理由で諦めている家庭は多いはずです。育児手当や乳幼児医療費助成は助かっていますが、地域や年収によってもらえない家庭も多いようなので、全国で統一して欲しいです。 (20代 女性 子ども1〜2人)

 感覚的な意見ですが、少子化によって日本が寂しくなっていく様をCMやインターネットで具体的に示すと良いと思います。年金や税金・労働力の減少や、優秀な人材の減少など。今子供を持つことのできる世代は、自分が生きる(遊ぶ)ので精一杯で、少子化のイメージが具体的には浮かびにくいのだと思います。 (30代 女性 子ども0人)

 私自身は残念ながら独身ですが、子供が2人居る友人の家庭に遊びに行けば”子供っていいな”と感じます。公園の減少とか犯罪とかで、外に出なくなった子供。実際、子育ては大変だと思いますし、そういった情報以上に”子供っていいな”と実感出来る場所が必要なのではないでしょうか?もっと学校に一般の人を招いたり、子供が自由に遊べる場所を増やしたり、地域と子供が交流する場を増やすべきだと考えます。 (30代 男性 子ども0人)

 どんなに託児所や延長保育を増やしても、子育てや家事に対する価値観が変わらなければ根本的な対策にならないと思います。国民の多くは家事や子育てが外で働く仕事よりも劣っているという潜在意識があるのではないでしょうか。専業主婦に対する風当たりが強まっているのも、こういった意識の表れかもしれません。でも、家事や子育ては素晴らしい専門職であり、本当に深みのあるプロフェッショナルな仕事だと思います。こういった価値観を幼いころから啓発していかなければ、抜本的な解決に向かわないと思います。 (30代 男性 子ども0人)

 こどものころから「世の中の仕組み」を肌で知ることが必要なのではないでしょうか?自分の子供を生み育てる、というだけでなく、社会として次世代をはぐくんでいく、という雰囲気が醸成されるには、「個」として「社会」に関わるという行動パターンが前提になると思います。それには、「個」としての自分が、「社会」のなかでどのような存在なのかを、感じたり考えたりする機会も必要でしょう。こどもとおとなを切り離さずに、つなげたり、まぜたりする作業が必要だと思います。 (30代 女性 子ども1〜2人)

 私たちの年代(30代)は、ある年齢を過ぎると妊娠しにくくなり、流産しやすいという事を知らないと思います。(私もそうでした)そして、30過ぎて不妊治療してもなかなか授かれないし、やっと1人授かっても2人目、3人目は難しいというケースもあります。もっと学校教育等で早期妊娠した方がいいという事を教育・啓発して欲しい。それと、自分が20代の頃、近所や親戚など小さい子供と接する機会が全くなく自分が子供を産んでも育てられるのか不安だった。もっと独身の若者が小さい子供と接する機会を作って欲しい。 (30代 女性 子ども1〜2人)

 「ピューリッツァー賞作家の脳科学探検」という本を読んで、乳幼児期の良い環境が将来の暴力の根源を取り除くという科学的根拠を知りました。育児が通常の仕事以上に重要なつとめであることを広く教育する必要があると思います。現在香港在住で、フィリピン人のお手伝いさんに家事・育児を助けてもらい、今のうちにあと1人か2人子供を育てたいと思います。日本でも早急に外国人ヘルパーを受け入れる体制を整えてほしいです。 (30代 女性 子ども1〜2人)

 働きながら三人の子育てを頑張ってます。本当に育児との両立は大変!経済的にも精神的にも苦しくなるときが多々あります。でもこどもの寝顔を見ると三人でよかった、また明日も頑張ろうと思うのです。核家族で一人っ子が多い現代ですがもっと年少のうちから赤ちゃんとのふれあいの場をたくさんもうけてあげればいいのではないかと思います。 (30代 女性 子ども3人以上)

 多くの20歳代の若者にとって、小さな子供と触れ合う機会が非常に少ないと思う。一緒に遊んで、小さい子供は可愛いなと感じたり、その親から子育ての大変さと共に、余りある楽しさを聞く機会を持てれば、一人でも多くの子供を欲しがるカップルが増えてくれると思う。所属する大学や会社単位で、そこの若者が、幼稚園・保育園・小学校等にボランティアとして育児やキャンプなどの行事に参加する機会が作れないであろうか。子育ての楽しさを早く知ってもらい、そう望むカップルを周囲の者が支えてあげられる社会を作ってもらいたい。 (30代 男性 子ども3人以上)

 今、子供のいる生活の楽しさ豊かさは語られる事なく、若い人達に届いていないように思います。看護学校の学生が「看護学校で妊娠や出産の勉強をして命の素晴らしさ、尊さを実感できた、私も絶対に子供がほしい」と話してくれました。まだ少女の頃、親戚の家で産まれたばかりの赤ん坊と幸せそうな母親を見て女であることに誇りと恐れを感じました。命の尊さを知る事は子供が欲しいと思う気持ちにも繋がります。学校教育で看護学生に教えるような内容のことを少しでも取り入れれば自分の産まれた意味を知り、自分も又子供を育てたいと思うのでは。 (40代 女性 子ども1〜2人)

 女性の結婚年齢が高くなり、高齢での出産に不安があるため、踏み切れない例を多く聞きます。反面、余りに若年での出産育児では、精神面で大人になりきれていない親が、しっかり子供の教育もできぬまま、時に子殺し、虐待に走り、子供の心のゆがみも見逃せません。現代社会の多くの問題も関わってきます。私見ですが、最近、お勉強系のテレビ番組が増え、しかも好評であると訊きます。子を産み、育てる、基本的な事柄を、地域でも、学校でも、マスコミの啓蒙番組でもいいですから取り上げて、知識の普及、教育を願っています。 (40代 男性 子ども1〜2人)

 いかなる対策より、子どもを育てる事が楽しい、という肯定的イメージが社会全体に広がる事が第一。小学校高学年、中学校教育の「命を考える教育」のなかに乳幼児との接触の機会をもっと取り入れたらどうか。自らの命と新たな命を大切に思うことのできることが基本だと思う。自分だけの利益確保と癒しを求める人だらけになった現在、少子化を論議しても将来を見据えた施策は生まれない。私自身は困難があっても信頼しあえる親子であることを誇りに思っている。 (40代 男性 子ども3人以上)

 子供がいる家庭の価値観を話し合う番組や生活に子供たちが必要なことをマスコミを使ってPRしては如何でしょうか?子供達を巻き込む犯罪の撲滅も必要だと思います。また、40年位前と比べて何が変化したのか考えることです。 (40代 男性 子ども3人以上)

 今の政府の少子化対策について報道されるのを聞いていると年金対策とか経済効果とかが前面に出すぎているような気がしてなりません。ある本に子供は常に大人に3つのことを教えてくれると書かれていました。ひとつは理由なしで幸福でいられること。ふたつ目は何かでいつも忙しいこと。三つ目は自分の望むことを全力で要求することを知っていること。まさにそのとおりだと思います。私たちは子供たちに明日への力をもらうことができると思います。活力のある社会が続くために子供は大切であることを考えていくことが必要だと思います。 (50代 女性 子ども1〜2人)

 「育児」に関する系統だったカリキュラムが中学・高校で必須ではないでしょうか。人間として生きていくうえでの最重要課題です。 (50代 女性 子ども1〜2人)

 妊娠してから母子手帳だ、なんだと慌てている方が多いように思います。子供を作る前から色々な行政のサービスがあることを学校等で詳しく教えてあげてはいかがでしょうか?少子化の中、避妊などの方法を教えるより、みんなで育てる方法を教えてあげた方がきっと若い人達も安心すると思います。 (50代 男性 子ども1〜2人)

 私は「子供は地域で育てる」ものだと思っております。私たちが育った環境がそうでした。いま余りにもプライバシーの尊重を重視するあまり、いわゆるご近所に遠慮し、また無関心を装ってしまいました。「隣は何をする人ぞ」や「ご近所の底力」が必要な気がしますね。 (50代 男性 子ども1〜2人)

 中学生や高校生が、もっと幼児とふれあうことが大事だとおもいます。私は高校生のころ、両親のもとで生活できない子供達の施設にボランティアで訪問し、私達高校生に飛びついて甘えてくる子供達を、とてもいとおしく思いました。その時の気持ちは、今でも決して忘れることはできないし、私が子供達に接するときの、原点です。 (50代 女性 子ども3人以上)

 子供を生むことがトレンディーである。子供を沢山生むことがステータスである。子供を生むことがカッコいい。そのような社会現象を醸しだす事が肝要。今はその逆である。結婚しても子供を作らない。作っても一人か二人。離婚しても恥ずかしくなく、寧ろトレンディー、女性は結婚しなくて、独身キャリアウーマンがカッコいい、その様な社会現象になっている。女性週刊誌、ファッション雑誌、テレビ番組で子供を作る事の大切さをファッションとして導くことも必要かと思います。 (60代 男性 子ども1〜2人)

 テレビをみれば未婚、晩婚、離婚の有識者といわれるひと、女優、俳優などがいかにもそれが最高の生活であるがごとく話す画面が目に付く。すべてそれが悪いとはいわぬが若い人はすぐその話にとびついてまねをする。そうしないと乗り遅れたような錯覚をもつ。結婚のすばらしさ、こどもを育てる本当の喜び、生きることのすばらしさなどすばらしい体験の持ち主などを紹介していけばいいと思う。 (70歳以上 男性 子ども0人)

 高校生の保育体験が良い効果を上げているようです。このような取り組みを中学生や小学生にも広げ、小さな子どもを身近に感じ、いたわりの気持ちや優しさが自分にとっても心地良いということを体験させてあげる必要があると思います。子育てが特別なものではないことを青少年期に体得させてあげてください。子育てを嫌う感情は決して先天的なものではありませんから、10年20年後のための施策も忘れずにお願いします。単純な経済的支援策は児童虐待を助長させかねない点にも注意が必要と思います。 (70歳以上 男性 子ども1〜2人)