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小泉内閣メールマガジン 第209号 ========================== 2005/11/03

★☆ 内閣改造特集 ☆★

★☆ 政府インターネットテレビ、予告編放映中。 ☆★
 11月10日開局!小泉内閣の動きが、いつでも動画で見られます。

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□ 目次

[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
● 「改革続行内閣」発足

[特別企画]
● 新任大臣からのひとこと

[小泉内閣の動き]
● 内閣改造特集 など

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[らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]
小泉総理大臣プロフィール 英語版はこちらから

● 「改革続行内閣」発足

 小泉純一郎です。

 10月31日、内閣改造をおこないました。そして、昨日、新しい副大臣
と大臣政務官を任命しました。

 昨年秋の内閣改造の時は、「郵政民営化実現内閣」と申し上げましたが、
今回は、あえて言えば「改革続行内閣」です。新鮮さと、実力のある方の重
厚さを兼ね備え、全体のバランスを考えながら、適材を適所に配置すること
ができたと思います。

 内外に課題は山積しています。なかでも、いま一番みなさんの関心がある
のは、年金、医療を含めた社会保障の問題だと思います。これについては、
持続可能な制度にしていかなければなりません。同時に、どれだけ給付を受
けることができるのかということと、給付に見合う負担を誰が分かち合うの
かという給付と負担の問題について、多くの国民のご理解とご協力を得るこ
とが大事です。そのために、いかに国民の負担を少なくしていくか、これが
構造改革の一つの主眼です。

 あらゆる政策を実現する上において、まず、平和でなくてはならない、そ
して安全でなくてはなりません。日本の平和と安全を守るために、日米同盟
を堅持し、抑止力を維持する。同時に、基地の負担軽減の問題にも取り組ん
でまいります。

  中国、韓国をはじめとする隣国との友好関係、アジア、アフリカ、EU、
世界各国との国際協調を実現していくために、努力してまいります。

 先週の土曜日(10月29日)、京都の和風迎賓館でパラグアイのドゥア
ルテ大統領と夕食をともにしながら会談しました。来年は日本移民70周年
を迎えますが、日本人に対する信頼が強く、駐日パラグアイ大使も日本人で
す。遠い異国で活躍している日本人の話を聞いて誇らしく思いました。

 1年半にわたり、このメルマガの編集長として、内閣の政策をわかりやす
く伝えてくれた杉浦さんは、法務大臣に就任しました。メルマガの新編集長
には、新しく官房副長官になった長勢さんにお願いしました。長勢新編集長
のもと、これからも国民のみなさんとの対話を大切にしたメルマガにしてい
きたいと思います。

 来週10日には、内閣の動きや構造改革の取組みなどを動画でわかりやす
くお伝えする「政府インターネットテレビ」を開局します。こちらも楽しみ
にしてください。

※ 下記で政府インターネットテレビの予告ムービーをご覧になれます。
 https://www.kantei.go.jp/jp/nettv/promo/index.html

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[特別企画]
● 新任大臣からのひとこと
竹中大臣プロフィール
(総務大臣/郵政民営化担当 竹中平蔵)

 このたびの内閣改造で、総務大臣、郵政民営化担当大臣を命ぜられました。
私の役割は、「小さな政府担当大臣」だと思っています。郵政民営化は、
「民間でできることは民間で」の実現に向けた大きなステップです。三位一
体改革は、「地方でできることは地方で」に向けた重要なステップです。そ
して、公務員総人件費削減は、言うまでもなく小さな政府の実現のためには
不可欠です。このように、小泉改革の重要な部分を担うことになりました。
 それだけではありません。総務省は守備範囲の広い役所です。その中でも、
例えば情報通信分野では、ユビキタス社会の実現と文化などの日本のソフト
パワーの強化に取り組んで行きたいと思います。


杉浦大臣プロフィール
(法務大臣 杉浦正健)

 かつて、日本は世界一安全だという神話がありましたが、時代の変化によ
り、新たな手口の犯罪が多発し、また外国人犯罪が増加するなど、その神話
が崩れている実情にあります。このような実情を打開し、女性が夜中でも安
心して歩けるように、安全神話を復活させたいと考えております。しっかり
と頑張っていきたいと思っております。


麻生大臣プロフィール
(外務大臣 麻生太郎)

 外務大臣を拝命した麻生太郎です。
 地球には191カ国、64億の人たちが生活しています。歴史も文化も言
語も違う個性豊かな国々の集まりの中で、日本が、自国の利益、即ち国益を
守るために何をすべきなのか。世界の平和と繁栄のために何をなすべきなの
か。その答えを探し、これを実現していくことが外務大臣としての仕事と考
えています。
 アジアでは日本のサブカルチャーが大きな広がりを見せ、日本とアジア諸
国との関係は政治、経済だけではなく文化面でもダイナミックに動いていま
す。日米間も過去数年間で同盟関係が強化されています。また、国際連合の
改革も日本が先頭に立ち主張を繰り広げています。私は、日本が自ら持って
いる力にもっと自信を持って、世界に向って発信できる外交を展開しようと
思います。


小坂大臣プロフィール
(文部科学大臣/国民スポーツ担当 小坂憲次)

 このたび、文部科学大臣を拝命しました。教育を中心とする人づくり、国
力を支える科学の振興や技術開発、伝統文化の振興、アニメや映画など特色
ある文化の海外発信等、活力ある国づくりの基盤となる幅広い分野で重要な
任務を担うことになりました。義務教育の構造改革、教育基本法改正、第三
期科学技術基本計画の策定など当面する喫緊の課題もあります。責任とやり
がいを感じており、国民の皆様の期待に応えられるよう、誠心誠意取り組ん
でまいります。
  あわせて、国民スポーツ担当大臣を拝命しました。冬季オリンピック、パ
ラリンピック、スペシャルオリンピックスが開催された「スポーツ県」長野
の出身大臣として、スポーツの一層の振興と普及に全力で取り組みます。ど
うぞよろしくお願い申し上げます。


川崎大臣プロフィール
(厚生労働大臣 川崎二郎)

 厚生労働行政は、国民生活に大きくかかわる行政であります。
 少子高齢化の進行など経済社会の変化に対応できるよう、医療、年金等の
社会保障制度を持続可能なものとするための諸改革、将来の我が国を担う若
者の働く意欲を高めるなどの雇用対策、少子化対策など、課題は多岐にわた
ります。私自身も団塊の世代の一員でありますから、国民の皆さんに安心し
ていただけるよう、これらの課題にしっかりと対応してまいります。
 特に、医療制度改革など喫緊の重要課題について、関係者、関係省庁とも
議論しつつ、全力で取り組みます。


中川大臣プロフィール
(農林水産大臣 中川昭一)

 大臣として農林水産行政に携わるのは2回目となりますが、従前にも増し
て、生産から消費までの構造改革を推進し、食の安全と信頼を確保すること
が重要になっていると感じております。「消費者あっての生産者」、「日本
の農林水産業あっての国民の健康、そして安全と満足」、この双方向の関係
を益々維持・強化していくことが、日本の農業・農村地域、消費者によい成
果をもたらすことになると確信しています。
 また、目下の重要課題であるWTO交渉につきましても、本年12月の香
港閣僚会合に向けて「守るところは守り、譲るところは譲る、攻めるところ
は攻める」という姿勢で積極的に交渉に参画してまいります。


二階大臣プロフィール
(経済産業大臣/国際博覧会担当 二階俊博)

 経済産業行政の本質は、私たちの国の国富を拡大発展させることにありま
す。グローバル化、少子高齢化など、我が国経済を取り巻く環境が大きく変
化しています。民間の活力を最大限に支えるとともに、活力を引き出すため
の政策を進め、経済の活性化と国民生活の安定を願い、さらに、「小泉改革」
の推進に全力で取り組んでまいります。
 まず、私たちの国の将来の発展を支える競争力のある新産業の創造や地域
の産業、中小企業の活性化に取り組みます。また、原油価格の高騰が続く中、
石油の安定供給の確保、省エネの一層の推進など、総合的な戦略に立ったエ
ネルギー政策を力強く推進します。さらに、私たちの国の国益増進を目指し、
国際的には、アジア各国との経済連携交渉やWTO新ラウンド交渉を推進し、
世界各国と協調して繁栄の道を進んで行きます。


安倍大臣プロフィール
(内閣官房長官 安倍晋三)

 読者の皆さん、お久しぶりです。官房副長官時代、初代編集長としてメル
マガの創刊に携わり、2003年9月まで、「成長するメルマガ」を掲げて
編集に苦心したことを懐かしく思い出します。小泉内閣と皆さんをつなぐ架
け橋として、大きく成長したメルマガの姿を見ると感無量です。
 さて、この度、官房長官の大役を仰せつかりました。
改革続行内閣の中枢である内閣官房の長として、決意も新たに全力で小泉総
理を支えて行きます。
 国の内外に難問が山積する中、改革続行に必要なのは何よりも国民の皆さ
んの御支援です。我々からメルマガを通じて情報を発信し、皆さんからの声
に耳を傾ける、それを改革の次のステップへの原動力にしていきます。
 新しい内閣に是非御期待下さい。


沓掛大臣プロフィール
(国家公安委員会委員長/防災担当大臣/有事法制担当 沓掛哲男)

 私は、国民生活の安全・安心に直結する、治安の維持、防災、有事法制の
分野を担当することになりました。
 近年、殺人などの凶悪犯罪や街頭犯罪、振り込め詐欺など知能犯罪、少年
犯罪、交通死亡事故、来日外国人犯罪、国際テロの脅威などが国民に大きな
不安を与えておりますが、「世界一安全な国・日本」の復活に向けて全力を
尽くします。
  わが国では、地震、台風、豪雨、火山噴火等の災害が特に多い。災害から
国民の生命、財産を守ることは国政の最重要課題の一つであると認識してお
り、これまで培ってきた防災に関する長年の経験を活かし、防災担当大臣と
して全力を尽くしていきます。
  国民保護については、引き続き各都道府県等の計画作成の支援に取り組む
とともに、啓発や訓練などを通じその着実な運用に努めてまいります。


額賀大臣プロフィール
(防衛庁長官 額賀福志郎)

 防衛問題は、国民の皆様が安心して日常生活や経済活動を行えるように国
内の安全と地域(例えば北東アジア)、そして、世界の平和と安定を作り出
していくことが最大の努めです。
 私は、21世紀もわが国が自由で民主的な社会の中で繁栄を持続し、世界
から尊敬される国家になるよう防衛庁長官として、全力投球をしたいと思い
ます。
 そのためには、防衛や安全保障の問題についても国民の理解と信頼を得る
ことが最も大事なことだと思います。
 国民の皆様方にわかりやすく透明性のある形で行政を行い、国民と共に考
える防衛庁・自衛隊にしていきたいと思います。皆様方のご指導とご意見を
いただき、行政に活かしていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。


与謝大臣プロフィール
(金融担当大臣/経済財政政策担当大臣 与謝野馨)

 このたび、金融・経済財政政策担当大臣という重責を担うことになり身の
引き締まる思いです。金融行政については、関係者の努力によって主要行の
不良債権比率も3%を切り、これからいよいよ、金融機関がリスクをとって
日本の経済発展のための活動を再スタートしなければならない時期が来てい
ると思います。「改革続行」の軸の一つである経済財政諮問会議の進行役を
務める立場としては、与党との間の揺るぎなき連携を図りながら、政策金融
改革、三位一体改革などの諸改革の推進に努めます。
 その先に来たるべき「民間主導の持続可能な経済」、「小さくて効率的な
政府」を現実のものとして視野に入れながら、前任の竹中大臣に負けないよ
うな情熱をもって、更なる改革推進に粉骨砕身努力していく覚悟です。


中馬大臣プロフィール
(規制改革担当大臣/行政改革担当/構造改革特区・地域再生担当
 中馬弘毅)

 私は、国政に携わって以来、行政のスリム化、民営化、規制改革、地方分
権などに取り組んでまいりました。このため、今般、小泉内閣の構造改革の
中心となる行政改革の取りまとめを行う担当大臣を拝命し、大いにやりがい
を感じるとともに、責任の重さを感じております。
 私としては、「民間にできることは民間に」、「地方にできることは地方
に」との方針の下、各般の行政改革を推し進め、行政サービスの質の向上と
効率化、自由闊達な経済活動の実現に取り組んでまいります。また、構造改
革の突破口として、あるいは、地方の独自性を活かした発展を後押しするた
め、構造改革特区、地域再生を積極的に推進するとともに、産業再生機構の
円滑な業務実施に力を尽くしてまいります。
 これらの取組を進めるため、国民の皆様の率直なご意見やご提言をお待ち
しております。


松田大臣プロフィール
(科学技術政策担当大臣/食品安全担当大臣/情報通信技術(IT)担当
 松田岩夫)

 このたび、科学技術政策、食品安全、日本学術会議、ITという、いずれ
も重要な幅広い分野を担当することとなりました。
 日本が生きていく上で最大の決め手は科学技術であり、科学技術創造立国
に向けた施策を推進してまいります。また、日本学術会議が科学者コミュニ
ティの代表機関としての役割を一層果たせるよう努力してまいります。
 食品の安全を確保するため、国民の健康の保護を最優先に、科学に基づく
食品安全行政の推進に最善を尽くしてまいります。
 国民に身近な分野でのITの利活用の促進、来年以降の新たなIT戦略の
策定等により、国民が安心してITの利便性を最大限享受できる社会の実現
に尽力してまいります。


猪口大臣プロフィール
(少子化・男女共同参画担当大臣 猪口邦子)

 男性・女性それぞれが個性と能力を十分に発揮できる、フェアで平等な男
女共同参画社会の実現は、我が国の最重要課題です。男女共同参画会議の有
識者議員としての経験も活かし、新たな男女共同参画基本計画の策定、女性
の再チャレンジ応援プランの取りまとめ等、全力を尽くします。また、少子
・高齢化対策、青少年育成、障害者施策、食育などを推進し、人々が豊かな
人間性を育むとともに、互いに多様性を認め生かし合える、活力のある社会
を実現します。
 さらに、国民が安全で安心して暮らせる社会を実現することを基本目標と
し、犯罪被害に遭った方々の声に耳を傾けながら犯罪被害者等施策を展開し
ていくとともに、世界一安全な道路交通の実現等を目指します。消費者全体
の利益を守るため、消費者団体訴訟制度の導入法案を次期通常国会に提出し
ます。また、NPOの活動基盤の充実、個人情報の保護等に努めていきます。

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[小泉内閣の動き]

● 内閣改造特集(05/10/31〜11/02)
・ 第三次小泉改造内閣発足後の総理大臣記者会見、閣僚名簿など
  https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/10/31kaizou.html

・ 副大臣及び大臣政務官の決定
  https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/02fukudaijin.html

● 航空観閲式に出席(05/10/30)
  https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/10/30kanetu.html
<ビデオ> https://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/10/30kanetu.html

● 日本・パラグアイ首脳会談(05/10/29)
  https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/10/29paraguay.html

● 宝塚歌劇団の表敬(05/10/28)
  https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/10/28takaraduka.html

● 韓国外交通商部長官の表敬(05/10/28)
  https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/10/28korea.html

● 4代目坂田藤十郎襲名披露挨拶(05/10/27)
  https://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/10/27toujuurou.html

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[編集後記]

 31日に官房副長官を拝命しました。小泉内閣発足後ずっと自民党政調副
会長・衆議院厚生労働委員会与党筆頭理事をつとめてきましたので、4年ぶ
りに名刺が新しくなりました。そのうえ4代目小泉内閣メールマガジン編集
長という大役で今までとは違う仕事で緊張しています。小泉構造改革も総仕
上げの時期、「改革続行内閣」の働きぶりをしっかりとお届けして参ります。
 不慣れですが先輩編集長が築いてこられた皆様との絆をさらに深めたいも
のです。皆様からのご意見、ご批判が頼りです。何とぞこれまで以上のご支
援をよろしくお願いします。(じんえん)


長勢内閣官房副長官プロフィール長勢内閣官房副長官


 31日、内閣官房副長官を辞し、同日行われた内閣改造で法務大臣を拝命
いたしました。70号(1年半)にわたってつとめさせていただいた小泉メ
ルマガ編集長の職ともお別れです。これまで皆さまから寄せられた、ときに
温かく、ときに厳しいご意見の数々に心から感謝を申し上げます。この間に
いただいた感想約7万通。郵政民営化・少子化アンケートの際の回答約3万
通。皆さんから瞬時に、ダイレクトに返って来るメールを読んで、今何に怒
っておられるのか、何に感動しておられるのか、そして何を望んでおられる
のか、毎週国民の生の声に触れることができました。メルマガ編集長ならで
はの醍醐味です。私事ですが、先日私個人のメルマガを創刊したところです。
 この次は「大臣ほんねとーく」でお会いしたいと思っています。引き続き
小泉メルマガを宜しくお願いいたします。(せいけん)

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[ご意見、ご感想]

 おんらいん読者感想
  ※メールマガジンの登録者が対象です。(11月6日まで)
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<バックナンバー・配信先変更・配信中止>
  https://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

総編集長:内閣総理大臣 小泉純一郎
編集長:内閣官房副長官 長勢甚遠
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)