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      福田内閣メールマガジン(第6号 2007/11/15)      
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★☆ 福田内閣の大臣の「ほんね」を政府インターネットテレビで! ★☆

 トップバッターは上川陽子内閣府特命担当大臣です。
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1480.html

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□ 目次

[安全・安心を第一に。福田康夫です。]

[内閣府特命担当大臣の上川陽子です。]
● 子どもたちの明るい未来のために

[私の住むまち]
● 小さな町の挑戦―知恵と工夫のまちづくり―
 (北海道乙部町長 寺島光一郎)

[この人に聞きたい]
● ゆっくり流れる時間を楽しむ
 (財団法人美幌みどりの村振興公社主査 御船慎一)

[福田康夫ありのまま]

[編集長のひとこと]
 (編集長 大野松茂)

[政府インターネットテレビ番組ガイド]

[福田内閣の動き]

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[安全・安心を第一に。福田康夫です。]
福田総理大臣 プロフィール 英語版はこちらから
 安全・安心を第一に。福田康夫です。

 このところ住宅の着工件数が大幅に減り、景気に悪い影響を与えるのでは
ないかとの意見を耳にした方もいらっしゃると思います。

 今年7月以降、住宅を着工するために必要となる建築確認の件数は、昨年
と比べて3割程度減少しています。これは、6月20日から法律が変わり、
設計の際の安全審査が厳しくなったことによるものです。

 阪神淡路大震災のような大地震を考えれば、住宅の安全は厳格に確認して
もらわねばならず、特に、相次いだ耐震強度の偽装問題はとんでもないこと
です。

 この問題が皆さんの不安を大いにかきたてたのは、ついこの間のことです。
建築業者は、自らの儲けばかりを考えて安全を無視し、生活者のために安全・
安心を守るべき市役所などの行政も、そうした意識が十分ではありませんで
した。

 そうした意識を根っこから見直そうと、昨年の通常国会において、安全性
の重要性を明記した住生活基本法が成立し、安全・安心を第一に、建築基準
法の抜本的な見直しも行いました。

 以前のメルマガで、私は、生産者重視の姿勢を改め、消費者や生活者の視
点に立った政治、行政へと発想を転換すべきである、と述べました。

 そして、国民の目線であらゆる法律や制度を総点検するとお約束し、岸田
大臣が中心となって、すでにその作業は始まっています。

 根本からの見直しには、今回の住宅着工件数の減少のような悪影響も伴い
かねませんが、一時的な混乱を解決しながら、消費者・生活者の目線で、安
全・安心の確保に努めることが第一であると考えています。

 本日夕方、私は、総理に就任して初めての外国訪問として、米国に向けて
出発します。

 日本が米国との良い関係を持つことが、アジアの国々との外交を進めるに
あたっても重要です。ブッシュ大統領とは、単に日米の二国間関係にとどま
らず、アジアの将来についても率直な意見交換をしたいと考えています。

 今回の旅を、日米の信頼関係をさらに強化する旅にしたい、と考えています。

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[内閣府特命担当大臣の上川陽子です。]
上川内閣府特命担当大臣 プロフィール
● 子どもたちの明るい未来のために
 (内閣府特命担当大臣 上川陽子)

 内閣府特命担当大臣として、少子化対策、男女共同参画、青少年育成、食
育を担当している上川陽子です。私にとっては思いがけない初入閣でしたが、
子どもたちの問題に関われることは大変うれしく光栄なことです。

 大臣に就任して、これまでの議員生活と決定的に変わったことがあります。
子どもたちやお父さんお母さんたちが自分から近寄って来て、握手を求めて
くれるようになりました。子どもを抱き上げると、ひと足早くかわいい孫を
もったような気持ちになります。

 子どもたちの成長は変化が激しく、赤ちゃんから小学生くらいまでは体が
どんどん大きくなり、中学生では将来を夢見て急に大人び、就職前には不安
と期待の入り混じった、でも希望に満ちた表情を見せてくれます。成長して
いく子どもたちを見守り、応援していくことは大人にとって楽しみであり、
喜びです。

 去る10月27日の「上川大臣と語る
             希望と安心の国づくり」対話集会では、少子化
対策を中心に、会場の皆さまから真摯で率直な現場のご意見をたくさん頂戴
しました。改めて子どもたちのために、全力で頑張りたいと思いました。

 また、11月9日には第1回「オープン!子ども・家庭大臣室」として、
次代を担う女性の育成とともに、女性研究者に対する子育て支援に積極的に
取り組んでいるお茶の水女子大学で現場の生の声を聞き、一層の取組を応援
したいと思いました。

 別の日には児童養護施設で育った子どもたちの展覧会を訪ねて、親と別れ
て生きる子どもたちの姿に心を揺り動かされました。彼らを応援する方たち
の協働ぶりも垣間見、このような活動が社会の中で静かに動いていることに
日本の未来への期待と希望を感じました。

 ともすれば教育が知識優先に偏りがちな今日ですが、ぜひ子どもたちには
野山を自由にかけまわったり、自然の中で豊かな経験を味わわせてやりたい。
そして将来生きていく上で大切な糧を見つけてほしい。そのためにも、美し
い自然を残し、日本人としての誇りをもって育つことができるよう、私も精
一杯の努力を惜しまないつもりです。

 子どもたちに感動と喜びを与えてくれる、地元の活動や取り組みをぜひご
紹介ください。私も現場にうかがって、地域づくりの輪に加わりたいと思い
ます。

 大臣室は、いつもオープン!です。

※ 大臣の写真
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1115d.html

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[私の住むまち]
寺島光一郎氏 プロフィール
● 小さな町の挑戦―知恵と工夫のまちづくり―
 (北海道乙部町長 寺島光一郎)

 乙部町の農業は、耕地面積が少なく、収入も少ないため、後継者もいない
状況が続いていました。そこで、農家の安定的な経営と所得の増大を図るた
め、首都圏の農産物取扱専門商社と交渉し、農家自ら生産組織を立ち上げ、
ブロッコリーやスイートコーンなどの契約栽培を行い独自の販売ルートで、
安定した収入の確保ができるようになりました。

 市場流通に比べ、1日早く消費者に届くと評価も良く、品目も増え、今後
の農業経営に期待が出てきています。

 また、北海道在来種で幻とされていた極小粒の黒豆(黒千石)の栽培に取
り組み、大手の納豆メーカーに販売しています。昨年には、黒千石の産地間
の協力関係を築くため、北海道内の農家に働きかけ、全道的な連合会を組織
しました。全国でも他に類を見ない品種であり、味が良いので評判もよく、
全国的に販売されています。また、黒千石の活性酸素抑制効果などについて
研究が進められ、納豆以外でも新たに大手コンビニでの商品化の検討が行わ
れています。

 過疎化が進み、雇用の機会が少ない乙部町は、若者が町外へ流出していま
す。

 そのため、IT産業を新たな地域産業と位置づけ、国の事業などを活用し
て地方では初めてのIT技術者の研修プロジェクトを実施しています。既に
来春の研修生の卒業に合わせて、IT関連企業数社の誘致も決まり、若者の
働く場の確保を図っています。

 今後も、地域資源の有効活用や新たな分野の雇用創出による町づくりに取
り組んでいきます。

※ 写真を見る
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1115f.html

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[この人に聞きたい]
御船慎一氏 プロフィール
● ゆっくり流れる時間を楽しむ
 (財団法人美幌みどりの村振興公社主査 御船慎一)

 私は大阪の八尾市より、北海道網走郡美幌町に家族で移住しました。37
歳の時、子供の頃から夢だった日本一周している途中、北海道に入り景色が
一変したのを覚えています。まるでヨーロッパを思わせるような美幌峠から
の景色の雄大さには目を奪われました。ビルの谷間から見る空とは、あまり
にも違う大きな空。自分が自然の一部として溶け込んでしまうような錯覚を
覚えてしまいました。

 さらに地元の方との出会いがあり、家にまで泊めていただき、観光地にも
住んでいる人がいるのだと気がつきました。こんな美しい自然に囲まれて暮
らせるものなら住んでみたい。そんな思いが募り思い切って移住を決意しま
した。

 でも移住は簡単ではありませんでした。近隣に住む保証人を求められるた
め、住居が貸してもらえませんでした。喜んで受け入れられると思っていた
のに残念でした。

 移住してまず驚いたのは、時間がゆっくり流れることです。どこに行くに
も交通渋滞もなく無駄な時間がありません。今まで通勤に時間をかけ、あっ
という間に過ぎていた時間はなんだったのか、今はとても1日が長く感じま
す。

 おかげさまで今では地元の方とふれあう機会の多い仕事に就き、めずらし
い大阪弁が重宝され、昔覚えた上方落語を披露し、みなさんに喜ばれていま
す。今度は移住を支援する側にまわり、少しでも移住希望者の夢をかなえて
あげたいと思っています。

※ 御船氏を含む、オホーツク地域への移住を実現させた6名の移住者の体
 験談をこちらでご紹介しています。(北海道網走支庁ホームページ)
 http://www.abashiri.pref.hokkaido.jp/ab-tssku/ijyu/story/index.htm

※ 写真を見る
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1115e.html

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[福田康夫ありのまま]

 今週は、先週に引き続き、福田総理の「食」や奥様についてお届け致します。

―― 奥様の手料理にホッとされる、とおっしゃいましたが、総理ご自身で
お作りになることはあるのですか?

(福田)
 ほとんど作らないですね。たまに「すき焼き」なんかを作ると、女房は
「うまい」といっておだててくれますが、これは、何かをさせようという女
房の作戦であって、なるべく乗らないようにしています(笑)。

―― でも、乗ったときには作られるのですか?

(福田)
 いや、料理を作るのは難しいですよ。一度、見よう見まねでそばを打った
んだけど、なかなかつながらなくて。結局、ぶつ切りのそばになって、ひん
しゅくを買ってしまいました。結構難しいですね。

―― そういう時に、奥様の偉大さを実感されるんじゃないですか。総理は
奥様と仲がよく、「敬妻家」であると伺いましたが?

(福田)
 時には敬妻、時には恐妻、また時には愛妻で、時にはけんか相手。みなさ
ん同じでしょう。

―― 総理にとって奥様の存在とは?

(福田)
 敬うというほどではないけど・・・(笑)。水や空気と同じで、いても意
識しない、でも、いなければ本当に困る。夫婦なんてそういうものですよね。

―― そういう感謝の気持ちを言葉にされたりするのですか?

(福田)
 まあ、お互い何も言わなくても分かっている、というのが私の気持ち。相
手がそれを理解しているどうかは別ですが(笑)。

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[編集長のひとこと]

 先週号の「防衛大臣の石破茂です。」に対しては多くのご意見をいただき
ました。テロの本質に関する説明に「わかりやすい」「非常に参考になる」
「ただ法律を通したいだけの言葉にしか聞こえない」など様々なご意見が寄
せられ、中には「何度も読み直して真剣に考えた」という方も。皆さんの関
心の高さをひしひしと感じました。

 今週号では北海道にお住まいの2人が登場。「私の住むまち」では、北海
道乙部町の寺島光一郎町長が農業とIT産業による町おこしを紹介していま
す。「この人に聞きたい」では、大阪府八尾市から北海道美幌町に移住した
御船慎一さんに移住したきっかけや今思うことを語っていただきました。

 今日11月15日は、子どもたちの成長を祝う七五三の日。「内閣府特命
担当大臣の上川陽子です。」では、上川大臣が子どもたちのために政策に取
り組む意気込みを語っています。3人の孫がいる私としても、子どもたちの
ために一体大人は何をすべきか、考えずにはいられません。(まつしげ)

大野内閣官房副長官プロフィール 大野内閣官房副長官プロフィール
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[政府インターネットテレビ番組ガイド]

● 新着情報

<2CH>週刊総理ニュース(07/11/5〜07/11/11)
  国民生活審議会、税制調査会 など
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1485.html

<12CH>大臣のほんね
  『大臣のほんね』上川陽子内閣府特命担当大臣
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1480.html

<13CH>大臣と語る
  大田特命担当大臣の経済財政に関する地方会議 in 四国
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1481.html

<22CH>ホットトピックス
  輸入食品の安全を守れ!〜輸入食品の監視〜
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1482.html

<31CH>ニッポンの元気
  社会に活かそう!団塊パワー(福井県)
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1478.html

<41CH>映像ミュージアム
  沖縄島の自然〜さんごの海
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1477.html

※ 政府インターネットテレビ
 http://nettv.gov-online.go.jp/

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[福田内閣の動き]

● 全国都道府県知事会議(07/11/14) など
 http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaphoto/index.html

※ 国民対話(12月9日開催)の参加者募集中!!
 「若林大臣と語る
    希望と安心の国づくり」(テーマ「美しい森林(もり)づくり」)
 http://www8.cao.go.jp/taiwa/participant20071209.html

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[ご意見、ご感想]

 おんらいん読者感想
  ※メールマガジンの登録者が対象です。(11月18日まで)

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[福田内閣メールマガジン]

<バックナンバー・配信先変更・配信中止>
 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

総編集長:内閣総理大臣 福田康夫
編集長 :内閣官房副長官 大野松茂
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)