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在日中国人留学生と懇談

(平成12年10月10日)



ユーモアを交えながらあいさつする森総理(総理官邸大客間)

蒋崢さんを後輩の留学生に紹介する森総理
(森総理の左・陳健駐日中国大使、蒋さんの右・中川官房長官)


 森総理は、平成12年(2000年)10月10日、早稲田大学で経営学を学ぶ周洋さんら13名の在日中国人留学生を総理官邸に招き、懇談。「皆さんは21世紀の日中両国を橋渡しする大切な役割を担っている。次世代を担う若い世代の交流が、今後ますます発展し、深い相互理解に基づく日中関係に結実されるよう期待している。」と述べ、異国の地で勉学・研究に励んでいる中国の若者たちを激励しました。
 昭和58年(1983年)12月の初入閣で文部大臣に就任した森総理は、「人の心作り」こそ、すべての信頼関係の基礎になると考え、中国からの国費留学生を500名に倍増すると決定。我が国の文部大臣として初めて中国を訪問(昭和59年8月)した折に、日本と中国との留学生交流の充実について中国側と合意しました。
 それから16年余。現在日本では、国費留学生1,700名余りを含め2万6,000名近くの中国人留学生が学んでおり、一方、中国でも1万5,000名近い日本人留学生が中国の方々との交流を深めています。そしてこの日、森総理の動きを熱心に取材する官邸詰め記者団の中には、日本の民間放送局の政治部記者として活躍している中国からの元留学生・蒋崢(福沢まゆみ)さんの姿もありました。


森総理の動き