



「民間企業の方が進んでいる。自分たちでもっといいものを作っていこうという意欲がある。IT関連は政府の方が遅れている。民間の方が意欲もあるし、能力がある。急がなきゃいけないね。」
平成12年10月15日、IT関連企業の視察を終えた森総理は、IT革命の迅速かつ本格的な推進に向けた決意を新たにしました。
この日の午後、森総理は東京都千代田区のIT関連事業会社と豊島区のパーソナルコンピュータ専門店を視察しました。
千代田区のIT関連事業会社では、一般家庭や事業所等、加入者宅まで直接光ファイバを接続して提供する大容量インターネット通信サービスについて説明を受けました。同社グループは、来春の本サービス提供に向け準備を推進中。10mbpsのこの大容量サービスの通信速度は、現在アナログ回線によって得られる通信速度(56kbps)の約180倍になります。
豊島区のパソコン専門店では、売り場など、民間のパソコン専門店の現場を初めて視察。最新のパソコン事情を自ら体験するとともに、家庭生活におけるIT時代の未来について説明を受けました。